最後まで走り抜けるのがプロ

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チーム状況も一進一退
今は3連勝してますがこれが続けばシーズン終了まで楽しめるんですが
すぐに負け始めるのがこのチーム

新しいモチベーションを持ったのがこの男

 オリックス西勇輝投手(22)が2年ぶりの10勝を宣言した。チームは残り17試合。現在7勝8敗の右腕は残り3度以上ある登板試合で全勝を狙い,12勝のエース金子に次ぐ2桁勝利をもぎ取る。「精神面を含めて調子の波は小さくなっている。1戦1戦やっていって,結果的に10勝出来ればいいですね」と闘志を燃やした。まずは先発予定の21日西武戦で8勝目をつかむ。

シーズン前から最低ラインは10勝だった西
有言実行で目標達成してもらわないといけませんね。

そんなチームを森脇監督は

 オリックスは20日,ほっともっと神戸で全体練習を行った。21日から地元に4位西武を迎え,3連戦に臨む。
 5位日本ハムに0・5ゲーム差に迫り,最下位脱出は目前に迫っている。森脇浩司監督(53)は「ファンが納得するかは分からないが,明日なき戦いをやっていく姿を見せる」と言葉に気合をにじませた。
 通常メニュー以外にも,若手選手を中心に,バスターエンドランなど小技の練習にも時間を割いた。

まずは最下位脱出
この順位が次の記事の結果を左右するのですから

 ソフトバンクオリックス李大浩内野手(31)の獲得に向けた調査を進めていることが20日,分かった。来季も残留を望むオリックスに加え,阪神も興味を示しているが,勝負強い大砲の争奪戦に参戦する。
 チームは開幕前に優勝候補に挙げられながら,現在は首位・楽天と8・5ゲーム差の3位。V奪回は絶望的な状況だが,最大の理由は4番を固定できなかったことだ。ペーニャで開幕を迎えたが,ラヘア,松田,柳田,内川の計5人が4番を務め,打線の核を固定できなかった。球団関係者は「ラヘアとペーニャが誤算だった」と嘆いたが,来季に逆襲するために白羽の矢を立てたのが李大浩だ。
 韓国の大砲はオリックスに移籍した昨年,91打点(打率2割8分6厘,24本塁打)でタイトルを獲得。今季もここまで打率3割3厘,22本塁打,78打点と安定した成績を残している。指名打者のペーニャは来季の契約は未定。ラヘアは来季,2年契約の2年目だが「(日本野球への)対応が遅い」と来季の上積みを疑問視する声があり,一塁のポジションが重複しても気にしない方針だ。
 オリックス李大浩の流出阻止へ,年俸2億5000万円から増額し,3億5000万円での2年契約を提示しているもよう。だがチームは現在,昨年に続いて最下位に低迷している。本人は韓国・ロッテ時代から優勝経験がなく,優勝争いができるチームでのプレーを希望しているともいわれており,ソフトバンクなら条件にも当てはまる。助っ人砲の去就から,目が離せなくなってきた。

李大浩流出は避けなければいけないし
またオフに同リーグのソフバンに選手を抜かれれば何度同じ失敗するのかと
そろそろファンの堪忍袋の緒も切れますね。

そんなオリックスを激励するのが

 オリックスは29日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)にWBO世界バンタム級王者の亀田和毅(22=亀田)が来場し,始球式を行うことを発表した。
 8月1日の世界戦で知人を介し,オリックスの複数の選手から激励メッセージ入り日の丸をプレゼントされていた。「オリックスの皆様に勇気づけられました。僕が始球式をやることで恩返しになれば,と思います。地元,大阪で始球式をできることがうれしいです」と話した。

そんなに好きなボクサーではないですが
ちょっと盛り上がりそうですね。

まずは5位
そして一つでも順位UPを!!




【写真は,すっかりオリックスに馴染んでいるだけに流出なんて考えられない李大浩