☆9/21(土)西武22回戦

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Bs 9-6 L
(ほっともっと神戸)

【投手】
(西)野上,高橋,大石,山本,涌井,増田-炭谷,星孝
(オ)西,マエストリ,比嘉,佐藤達,平野佳-伊藤

【責任投手】
(勝)マエストリ18試合6勝4敗
(S)平野佳53試合2勝5敗26S
(敗)野上24試合8勝6敗

本塁打
(西)秋山11号2ラン(3回,西)
(オ)李23号2ラン(3回,野上)

【戦評】
 オリックスが逆転で4連勝して最下位を脱出した。2点を追う四回,三回に23号2ランを放った李大浩の2点左前打などで3得点。李大浩は八回にも適時二塁打して計5打点。西武は野上が四回途中を6失点と粘れなかった。

2013年通算:128戦中58勝66敗4分 勝率.465
パ・リーグ順位:最下位
対西武:10勝11敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

とりあえずの最下位脱出!
初回を見るだけでは西の投球にエラーの連発
とても勝てる試合じゃなかったのですが・・・

 4連勝のオリックスが8月半ばに転落した最下位から脱出。西が序盤でKOされても打線が見事にカバーした。中でも5打点と大活躍した李大浩は「誰も諦めなかった。つないでくれたみんなの勝利」と喜んだ。
 森脇監督は「きょうは(李)デホさまさま」と感服。「今季最後の神戸でファンと一体になってひっくり返せた」と,試合後は約3万人が集まったスタンドに頭を深々と下げた。

石嶺打撃コーチ(好調な打線に)
「李大浩だよ。中心選手が打つと周りも元気になる」

李大浩で勝ったような試合
逆転の機運を盛り上げるホームランに
ここぞでのタイムリ

猛打賞で5打点♪
別記事も

 オリックスは今季2度目の4連勝で,最下位から脱出した。先発の西が4回途中5失点でKOされたが,打線が12安打で9得点を奪った。中でも3安打5打点と大活躍した李大浩(イデホ)は「誰も諦めなかった。つないでくれたみんなの勝利」と喜んだ。 
 森脇監督は「きょうは(李)デホさまさま」と感服。「今季最後の神戸でファンと一体になってひっくり返せた」と,試合後は約3万人が集まったスタンドに頭を深々と下げた。

森脇監督も言うように「さまさま」の試合でしたね。
こうなると来季も戦力としてオリックスに居てもらわないといけないんですが・・・

 オリックスは21日,今季で2年契約が切れる李大浩内野手(31)と神戸市内で緊急会談を行った。 
 西武戦の試合前に村山良雄球団本部長らが同席し,下交渉の内容などを再確認。関係者の話では「前進した話はない」というが,金銭提示まで発展した可能性もある。阪神など国内の他球団が動向に興味を見せていることから電撃的に会談の席を設けた。今後は2~3年の複数年契約を軸に調整するもようだ。

少々値段が釣りあがっても
ローズとカブレラを抱えてた時期を考えたら安いと思いますよ。
ぜひ誠意を示してほしいですね。

そしてもう一人ミスを打で返した男が

 オリックス伊藤光捕手(24)が追加点を奪う適時二塁打を放った。1点リードの5回1死二塁から,西武大石の8球目を捉えると,打球は浅めに守っていた中堅手の頭上を越えた。
 「初回,自分のミスで失点していましたし,なんとか打って取り返さなければという気持ちでした。それだけで打ちました!」と喜んだ。

ほんと初回のグダグダはどうにかしないといけません。
もっと言うと初回以外にもエラーのつかないミスが多々ありました。
じっくり観戦してるとそこらへんが弱いチームの証拠なんだなと思ってしまいますね。

最後に勝って浮かれていけない選手を

 オリックス先発の西勇輝投手(22)は3回1/3を投げ,6安打5失点(自責は4)で降板した。
 1回に押し出し四球と李大浩の失策で2点を先制されると,打線が1点をかえした直後の3回には秋山に2ランを浴びるなど3失点。立ち直りの兆しが見えず,4回途中にマエストリにマウンドを譲った。
 「初回がすべてですね。立ち上がりからリズムが悪かったと思いますし,こういったピッチングになってしまい申し訳ないです」とうなだれた。

次があるからと思わず
毎回最後のチャンスとして反省してもらわないと・・・




【写真は,今季神戸最後の試合。もうナイターは寒くなりますもんね。聖地での勝利♪】