★9/22(日)西武23回戦

イメージ 1

Bs 1-2 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)岡本洋,ウィリアムス,サファテ-炭谷
(オ)ディクソン,比嘉,海田-伊藤

【責任投手】
(勝)岡本洋30試合4勝4敗
(S)サファテ48試合5勝1敗10S
(敗)比嘉54試合4勝3敗

本塁打
(西)
(オ)

【戦評】
 西武が逆転勝ち。0-1の七回に中村の適時打で同点。八回には片岡の適時打で勝ち越した。岡本洋が7回1失点で4勝目。継投で1点差を守り,サファテが10セーブ目。オリックスの連勝は4で止まり,西武戦8年連続の負け越し。

2013年通算:129戦中58勝67敗4分 勝率.462
パ・リーグ順位:最下位
対西武:10勝12敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

昨日は最後の勝たないといけない試合
ラストチャンスだったかもしれません。

4位西武との直接対決で勝つかどうか
日ハムが負けた試合で勝つかどうか
いろんな意味で試金石だった気がします。

 オリックスは痛恨の逆転負けで,連勝は4で止まった。 
 李大浩イ・デホ)が4回に先制の適時二塁打を放ち5試合連続打点を記録した以外は拙攻の連続。森脇監督は3回の安達の見逃し三振や,8回の宮崎の走塁ミスなどを例に挙げ「これが現状の力。課題がいっぱいある」と頭を抱えた。1点を追う8回には李大浩が敬遠された2死満塁でバルディリスが二飛。「4番頼み」から脱却できず8年連続の西武戦負け越しが決まった。

バルディリスは連日のファインプレーでピッチャーを助けてるので
得意の満塁で何かが起きる気がしましたが残念でした。

なんで負けるかは案打数の割りに点が入らないのも要因ですが
一番はこれ

 またも競り負けた。今季の1点差試合はこれで17勝25敗となり,森脇監督は「これが現状の力の差」と嘆いた。六回まで毎回安打も3併殺が響き,六回途中まで無安打のディクソンに1点しか援護できなかった。さらに監督は八回,一走の宮崎が二塁打で三塁コーチの指示を見ず,速度を緩めたことなど記録に表れないミスにも触れ「脇役には脇役で仕事がある」と突き放した。

この点については森脇監督のコメントをもういっちょ

「脇を固める人は中軸にできない仕事がある。それがきっちりできないから,野球が難しくなっている」

さらにもういっちょ

「シーズンを振り返るのはまだ早いが,ゲームの流れ,ペナントの流れを引き寄せるところで(自ら)手放してしまうプレーが目立つ」

素人の自分が見てもわかるミスが多すぎる
どうしてオリックスにはこれができないのか・・・

他チームができてるだけに不思議




【写真は,どの監督になっても近年野球の基礎ができないのは指導のせい?!】