☆9/25(水)ソフトバンク22回戦

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Bs 3-2 H
ヤフオクドーム)

【投手】
(オ)前田,マエストリ,海田,比嘉,佐藤達,平野佳-伊藤
(ソ)武田,江尻,嘉弥真,柳瀬,森福-細川,山崎

【責任投手】
(勝)マエストリ20試合7勝4敗
(S)平野佳56試合2勝5敗28S
(敗)江尻23試合1勝1敗

本塁打
(オ)
(ソ)内川18号ソロ(4回,前田)

【戦評】
 オリックスが接戦を制し,4年ぶりのカード勝ち越しを決めた。1-2の五回にバルディリスの適時打で追いつき,六回に安達が勝ち越し打を放った。2番手のマエストリが7勝目。ソフトバンクは終盤の好機を主軸が生かせなかった。

2013年通算:132戦中60勝68敗4分 勝率.469
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:13勝9敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

自分が住んでいる広島ではカープが16年ぶりのAクラスに沸いてます。
まるで優勝したみたいにAクラスを祝ってます。
地方紙では1面のトップ記事になるくらいの出来事になってます。
デパートやショッピングモールではCSセールが始まります。

うれしいんでしょうが3位でここまで喜べるのはすごい
カープファンじゃないのであまり言いませんが・・・奇異!

というご当地ネタは置いといて
自分の好きなチームの様子を

 オリックスが逆転勝ちで2009年以来のソフトバンク戦勝ち越しを決めた。ソフトバンクで長くコーチを務めていた森脇監督は「しぶとい試合ができた。タレントぞろいのチームに勝つとしたら,こういう形しかない」とうなずいた。
 1-2の五回に同点とし,六回は安達が左前に勝ち越し打。前日は好機で三振を喫した嘉弥真の直球をはじき返し「きのうやられていたからうれしい」と満面の笑みだった。

前田(4回を8安打2失点)
「決め球が甘くなった」

マエストリ(9月後半に中継ぎで3勝目)
「勝ち星はチームメートが頑張ってくれたおかげ。ぼくもチームのために投げ続けたい」

こつこつと1点ずつ返していって
好投した前田のためにもチームの勝ち星が拾えてよかった。

特に光っていたのが

 オリックスの糸井が,走攻守すべてに存在感を示した。
 一回は先制打。四死球でもらった好機で沈む球を右前打し「何とかいい形でつないでいくことを考えていたが,タイムリーになってくれて良かった」と話した。
 第2打席も安打し,すかさず自己最多に並ぶ31個目の盗塁に成功。二回2死満塁のピンチでは,右中間に落ちそうな打球をスライディングしながら好捕した。

別記事でも

 オリックスの糸井がハッスルプレーでチームを引っ張った。初回に右前へ先制打を放つと,2回にはスライディングキャッチの美技,3回には自己最多に並ぶ31個目の盗塁を決めた。 
 「必死なんです。とにかく勝ちにつなげられたらいい」。チームも09年以来となる,4年ぶりのソフトバンク戦勝ち越しが決まり,森脇監督は「残り試合でやり返しておかないと,負け犬根性が染みついてしまう」と話した。

李大浩だけじゃなく糸井,バルディリスが機能しているときは
チームの得点力も上がりますね。

安達のバッティングもしぶとくなってきたので
投打が噛み合えばこんな順位でいるのが不思議なくらいのチーム

あとは細かいプレーは相変わらず苦言を呈したい点はあるので
この辺は秋季キャンプでしっかりと鍛え直してもらいたいです。




【写真は,彼もどっちかというと勢い型の選手かな。ポジション的にも緻密さがほしいですね。】