☆9/26(木)ソフトバンク23回戦

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Bs 8-5 H
ヤフオクドーム)

【投手】
(オ)西,比嘉,海田,佐藤達,マエストリ,平野佳-伊藤
(ソ)摂津,岩崎,二保,山中-細川,山崎

【責任投手】
(勝)西26試合8勝8敗
(S)平野佳57試合2勝5敗29S
(敗)摂津24試合15勝8敗

本塁打
(オ)バルディリス16号3ラン(6回,摂津)
(ソ)長谷川19号ソロ(1回,西),松田20号ソロ(6回,比嘉)

【戦評】
 オリックスは0-1の六回,バルディリスの3ランなどで5点を奪って逆転し,八回に3点。5回2/3を2失点の西が8勝目。オリックスの同一カード3連戦3連勝は全対戦を通じ2年ぶり。ソフトバンクは摂津が中盤突如乱れ,3連敗。

2013年通算:133戦中61勝68敗4分 勝率.469
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:14勝9敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

楽天が初優勝した日
オリックスが今季初3タテを達成

達成したことの大きさが違いますねぇ。
オリックス近鉄を吸収して9年経つんですねぇ。

球団をひとつ吸収した割にはその後も成績はふるわず
大きな差がついてしまいました。

これはきちんと考えないといけない事実です・・・

まぁ昨日の試合いっときましょうか。

 昨年は一度も同一カード3連戦の3連勝がなかったオリックスにとって,全カードを通じて2年ぶりの“3タテ”となった。
 打線は1点を追う六回に摂津を一気に攻略,5点を奪って逆転した。安達,李大浩の適時打で試合をひっくり返すと,続くバルディリスが「前の2打席はシンカーでやられていたから,緩い球に備えていた」と変化球を左越えへ3ランした。抜群のつながりに森脇監督は「集中力を高めて襲いかかれた」と顔をほころばせた。

ここ最近不甲斐なかった西
ホークスキラーぶり復活の活躍

何より摂津攻略は大きかったですね。

 オリックスは133試合目で,ようやく今季初の同一カード3連勝を達成した。 
 難敵・摂津を6回に攻略。左前へ勝ち越し適時打の李大浩は「(無安打だった)きのうは仕事をできなくて,申し訳ない気持ちだった」と意地の一打を見せ,バルディリスがとどめの16号3ランを放った。森脇監督は「スタンスは変わらない。可能性ある限り,突き進むだけ」。残り11試合,最後まで全力を尽くす構えだ。

李大浩バルディリスも中軸たる活躍を見せてくれました。

西のコメントも

西(8勝目)
「ふがいない投球が続いていたので,良かった」

森脇監督(西に)
「今回いいものを出せなかったら(次回登板を)考えないといけなかった。一つクリアしたが,満足はできない」

西に対してはこれくらい厳しい目で見るくらいでいいかもです。

最後に似たような記事ですがもういっちょ

 オリックスが逆転勝ちで同一カード3連勝を果たした。森脇浩司監督(53)は「3試合とも激しい試合だった。あえて言うなら,今日の摂津なら序盤から攻めないといけなかった」と振り返った。借金は7となり,本拠地京セラドーム大阪に戻る。
 中4日で起用した先発西は1回に先制ソロを浴びながらも,以降は落ち着いた投球。8月2日以来の8勝目を挙げた。指揮官は「初回は防げた点だった。2回からが大事だった。今日は試した登板だった。背水の陣ってやつですね。そこをクリアするかしないかで,どうなっていたかわからない。いろいろ考えていかないといけなかった。残り試合みせてほしい」と期待した。
 残り11試合。かすかに残るAクラスへの道を懸命に走り続ける。「残り試合のスタンスはまったく変わらない。144試合全力で駆け抜けた姿があったかが重要だ。42・195キロを走り続けないといけない」と話し,球場を後にした。

CSチャンスがゼロとは言えませんので
あの楽天を見て
死に物狂いでCSまで到達して
日本シリーズ挑戦権を剥奪してやる意地を見せてくれるくらいならいいんですけどね。




【写真は,敵地で3タテした森脇オリックス。序盤でこれができてたらねぇ・・・】