オリ記事探訪
さて各紙のオリ記事を何点か紹介
オリックスが今季で2年契約が満了する井川慶投手(34)と来季も契約を結ぶ方針であることが9日,分かった。球団幹部が「来年もウチでやってもらうつもりです。来年は今年以上の成績を残せるよう頑張ってほしい」と話した。 左ひじ手術で出遅れた今季は9試合で3勝3敗,防御率2・59。8月上旬からは2軍での調整が続いていた。井川はこの日,神戸市内の球団施設で練習を行い「来年に向けて頑張ってやっています」と力を込めた。
結構使えるのかなと思ってたんですが
夏以降は姿を見なかったですね。
夏以降は姿を見なかったですね。
復帰を願うといえば
「右足のリスフラン靱帯(じんたい)の損傷」で2軍でリハビリ中のオリックス岸田護投手(32)が,順調な回復を口にした。 神戸市内の合宿所・青濤館を中心にリハビリを続けている。9日にリハビリとトレーニングを終えた岸田は「だいぶよくなってきています。ブルペンで1回投げたけど,状態はまだまだ。早く野球したいですね」と話した。
マモーも32歳
ちょっと峠を過ぎた時期ですね。
ちょっと峠を過ぎた時期ですね。
そうなると新しい力を求めてドラ情報
オリックスが,今ドラフトの上位候補として,愛知・東邦高の関根大気(たいき)外野手(18)をリストアップしていることが分かった。 俊足,強肩の関根は今夏の県大会では1番中堅手として5試合に出場し,19打数11安打の打率・579をマーク。一方で高校通算33本塁打の長打力もあり,将来性を期待する声が大きい。左投げ左打ちで中日の大島タイプとの呼び声も高く,「センスの塊」とのスカウト評もある。外野手不足の球団は,糸井の後釜としても期待している。
また左打者かと思いましたが
小瀬がいなくなり,駿太ももうひとつとなれば次の世代で高校生の関根はいるのかもしれませんね。
小瀬がいなくなり,駿太ももうひとつとなれば次の世代で高校生の関根はいるのかもしれませんね。
最後にオリと縁のある選手が
ソフトバンクは9日,山本省吾,吉野誠両投手に対し,来季の選手契約を結ばないと通告した。 山本は慶大から2000年度ドラフト1位で近鉄に入団。05年からオリックス,11年から横浜(現DeNA)でプレーし,今季からソフトバンクでプレーしたが,2試合の登板で勝敗なし,防御率10・80だった。通算287試合に登板し,40勝42敗2セーブ,防御率4・41。 吉野は日大から1999年度ドラフト2位で阪神に入団。08年にオリックスに移籍し,今季はソフトバンクに入ったが,1軍での登板はなかった。通算340試合に登板し4勝11敗1セーブ,防御率3・91。
【写真は,岸田も来季復帰が見られないとやばい年齢になってきました。】