CS?!いえいえレギュラーシーズンです

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CSでプロ野球界のセパ6チームは盛り上がってますが
オリックスの戦いもまだ終わっておりません。

という訳でパ・リーグはまだ個人成績が確定しておらず

 オリックス・平野佳が“ダブル記録”に挑む。
 11日現在31セーブ。残り2試合で2セーブを挙げて33セーブとなれば,リーグトップのロッテ・益田に並び,また08年の加藤大輔(現楽天)がマークした球団記録にも並ぶ。「森脇監督から『サポートしたい』と言ってもらっている。(登板機会が)回ってきたらしっかり投げたい」と意欲を示した。

平野がセーブ王になれるかはかなり難しいですが
これをモチベーションにチームの雰囲気を盛り上げてほしいですね。

ただ先発は挑戦枠みたいで

 7月に途中加入したオリックス・ミルズが,12日の楽天戦で1軍初登板,初先発する。 
 来日以来,2軍で調整してきた左腕は退団の可能性もあったが,森脇監督は最初で最後の1軍マウンドが,来季契約を懸けた一戦になることを明言。「この先があるから,連れてきた。若い投手ではなく,彼にチャンスを与えたのは,そういうこと」と明かした。相手はパ覇者の楽天だけに,好投すれば残留に前進する。

AOKUさん情報のミルズはいまいちな感じでしたが
この時期でも上げてくるということは使える兆しがあるという感じなんですかね。

助っ人情報も少し

 オリックスは10日,大阪市内で今季限りで2年契約が切れる李大浩イ・デホ内野手(31)の代理人と残留交渉を行い,残留が濃厚となった。今季年俸2億5000万円プラス出来高払いから,年俸3億5000万円前後にアップした2年契約を提示したとみられ,交渉を終えた村山球団本部長は「気持ちは通じ合っている。すでに最終確認の段階」と明かした。
 来日2年目の今季は出場した141試合すべてで4番に座り打率・303,24本塁打,91打点だった。

報道に一喜一憂しなくていいようにしっかりと交渉してほしいですね。

次の話題としては
チームの補強ポイントはここみたいで

 オリックスが,今季に国内フリーエージェント(FA)の取得資格条件を満たした日本ハム鶴岡慎也捕手(32)の獲得に向けて調査に乗り出すことが11日,分かった。 
 上位進出のためにも捕手強化が急務だ。昨年は鈴木(2軍バッテリーコーチ)が引退,日高がFA移籍と,ベテラン捕手が相次いでチームを去った。今季は伊藤を正捕手に据えて戦ったが,チーム内でも経験不足が指摘されていた。
 鶴岡は今季最終戦となった6日には「(日本ハム)に残るのが大前提で話をする。出場機会が減ったのは,結果を残せなかった僕のせい」と話していた。

ソフバン山崎の話も出てましたが編成は本気みたいですね。

最後に別の補強ポイント
将来のチーム構成のための若い力の話

 オリックスがドラフト会議の上位指名候補として静岡・聖隷クリストファー高の鈴木翔太投手(18)をリストアップしていることが11日,分かった。
 甲子園不出場だが,1メートル83の長身から最速143キロの直球と鋭いフォークが武器の本格派右腕。球団幹部は「高校生では(桐光学園高の)松井に次ぐ存在。球質が素晴らしい」と評価する。1位候補は即戦力のJR東日本・吉田一将投手(24),九州共立大・大瀬良大地投手(22)。

どんなドラフトになるかも秋の楽しみのひとつ
もう少し情報を集めたいです。




【写真は,なんのために獲得したのか真価が問われるミルズ】