★10/12(土)楽天23回戦

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Bs 1-4 E
Kスタ宮城

【投手】
(オ)ミルズ,東野,海田,比嘉-伊藤
(楽)則本,小山伸,金刃,青山,長谷部-嶋,伊志嶺

【責任投手】
(勝)則本27試合15勝8敗
(S)長谷部24試合1勝1敗3S
(敗)ミルズ1試合1敗

本塁打
(オ)
(楽)

【戦評】
 楽天の則本が5回無失点で15勝目。速球を軸に若手中心の相手を2安打に封じた。打線は三回に銀次の犠飛やジョーンズとマギーの連続適時打で3点を先制。六回は聖沢の中前打で加点した。オリックスは初登板のミルズが3回持たず。


2013年通算:143戦中65勝73敗5分 勝率.471
パ・リーグ順位:5位
楽天:6勝16敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

元気ない試合となりました。

 ともにプロ初出場となる2年目の堤とD4位・武田(自由ケ丘高)を先発させ,けがから戻ったT-岡田と坂口を中軸に置く来季を見据えたオーダー。しかし来日初先発のミルズが三回にKOされ,打線も元気なく完敗だった。
 収穫は2番手で3回を投げ,2安打1失点の東野。森脇監督は「球に力があり,高さも(低く)投げ切れていた。今季一番の出来」と褒めた。

ミルズ(来日初登板だったが三回途中3失点)
「球に切れがなかった」

武田(プロ1年目で初出場を先発で果たしたが無安打)
「自分のスイングをさせてもらえなかったが,1軍の投手と勝負できたことを財産にしたい」

勝ち負けじゃないスタメンで臨んだ一戦
CS前の調整の楽天とテンションが違いましたね。

来季をにらんでというとこの男も

 オリックス・T‐岡田が2年ぶりに「4番」に座り,復活の一打を放った。九回の4打席目。長谷部の高め直球を左前に運び,18打席ぶりにHランプをともした。本人は無言で球場を後にしたが,森脇監督は「たかが一本じゃない。これからにつなげていってほしい」と期待をかけた。

Tよ!もっと貪欲に振りぬけ!!




【写真は,堤君もこの時期ではありますが1軍昇格!武田とともに将来が楽しみな選手です。】