どうなるのかなぁ

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オリックスの話ではないですが
まずはパ・リーグいや日本球界ナンバー1投手にイガアが

 オリックス・井川が19日,ポスティングでのメジャー挑戦を希望する楽天・田中にエールを送った。
 自身の経験をもとに「ボールと環境の違いが大変」と助言し,「(ローテの)軸で回れるだけの力はある。頑張ってほしい」と期待をかけた。

イガアは最近評論が仕事になってますね。
本業の投手として自分が先発ローテの軸になる気があるのかないのか・・・

逆に先発の軸になる決意をしたのが

 来季9年目を迎えるオリックス・岸田が先発転向を見据え秋季キャンプ参加の意向を示した。 
 昨秋の段階で今季は先発に回る可能性が高まっていたが馬原の故障離脱もあり今季も救援で全37試合に登板した。「先発に戻るつもりで練習する。秋季キャンプは投げ込みに力をいれたい」。8月13日の日本ハム戦で痛めた右足甲はほぼ完治。「今年はたくさん休みましたから」。秋季練習,秋季キャンプはもちろん,オフも休まず10年以来の先発転向に備える。

先発復帰も間近というところでの負傷
シーズン終了には間に合わなかったけど来季に向けて再挑戦の姿勢
とてもうれしい記事でした。

年齢的にも厳しくなってくる岸田
来季はいろんな意味で勝負のときです。

今季の敗因は投手力より得点力の問題
その強化の第一歩が

 オリックスの来季1軍打撃コーチの人選が最終段階に入った。村山良雄球団本部長(67)が19日,神戸市内で取材に応じ,退団した石嶺和彦打撃コーチ(52)の後任について「数名に絞っているので,発表はそこまで遅くならない。球団OBを基本線に内部からも候補を挙げた」と明かした。
 5年連続Bクラスとなる5位に低迷した今季は,チーム打率2割5分6厘,513得点で,ともにリーグワースト。再建を託す後任には外部招へいのほか,内部昇格案では北川博敏2軍打撃コーチ(41)らの名前が挙がっている。11月1日から始まる高知での秋季キャンプまでに最終決定する。

できれば実績のあるコーチでお願いしたい
他球団のコーチ動向も見ながらじっくり吟味してほしいですね。




【写真は,絶対に復活してほしい岸田。先発での安定感は光って増したからね。】