いざ!秋季キャンプだ!!
という訳で高知での秋季キャンプがスタート
キャンプ情報の前にいい情報を
オリックスは1日,瀬戸山隆三球団本部長補佐(60)が,同日付で球団本部長に就任することを発表した。 村山良雄球団本部長(67)は,連盟担当に専念する。編成担当としてチーム強化の指揮を執る瀬戸山本部長は「森脇監督を全面支援する。土台を作りながら勝ちにこだわりたい」と,来季の巻き返しを誓った。
ようやくよしお本部長を編成のトップから追い出すことに成功♪
実績のある瀬戸山さんにすべてを任せることに
ここからが瀬戸山さんの手腕の見せ所ですね。
実績のある瀬戸山さんにすべてを任せることに
ここからが瀬戸山さんの手腕の見せ所ですね。
で現場はと言うと
オリックスが1日,高知市の東部野球場で秋季キャンプをスタートさせた。 森脇浩司監督(53)ら首脳陣のほか,選手34人が参加。歓迎式典で,選手会長の坂口智隆外野手(29)が「今季は悔しいシーズンでしたが,高知キャンプで個々をレベルアップして,来季に向けスタートしたい」とあいさつ。5位に終わった雪辱を果たすため,技術的なレベルアップだけでなく,頭も鍛えることをテーマにし,森脇体制2年目が始まった。
頭も鍛える秋季キャンプ
ぜひ心も鍛えてあげてください。
ぜひ心も鍛えてあげてください。
技術的には基本中の基本から
オリックス・森脇監督は1日,糸井ら主力も参加した秋季キャンプで,戦力アップをにらんだ。「底上げだよ」。今季は犠打成功率がリーグ最低の・862だったこともあり「みんな必要なことができなかったりしていた」と,宮崎らに積極的にバント指導。「シーズン中にはわからなかったことが,ここでわかるかもしれない。ホテルで映像を見ることもできる」と話した。
そうそうタイソンはバント練習しとかないとね!
せっかくの1軍のチャンスをバント失敗で失わないように練習練習
せっかくの1軍のチャンスをバント失敗で失わないように練習練習
投手陣では劇的な復活をした馬原
オリックスは1日から高知秋季キャンプがスタート。移籍1年目ながら,右腕の故障で3試合の登板に終わった馬原は31日,「ケアも大事だが,動かすことで体がほぐれる。来季に向けていいキャンプにしたい」と意気込んだ。ソフトバンク時代の恩師,高山投手コーチが就任。「最高のコーチ。投手陣にとっていい環境になる」と歓迎した。
最後に森脇監督の初日の怒を
前代未聞の練習開始前リタイアだった。高知・東部野球場で1日にスタートしたオリックス秋季キャンプ。アップ前に外野芝生で首脳陣が訓示を行っていた時,山本和作内野手(27)が青ざめた表情で選手の輪から離れた。トレーナーに付き添われてベンチへ戻る際に嘔吐(おうと)するなど体調不良は一目瞭然だった。 「軽い腸炎です。高知市内の病院で点滴を受け,きょうは宿舎で静養します」。野間チーフトレーナーによると,前日10月31日の高知入りの時点で体の調子は思わしくなかったという。 山本は昨年,巨人とのトレードで入団,5月9日のソフトバンク戦(ほっともっと神戸)でサヨナラ打を放つなど活躍した。巨人時代の育成選手からのシンデレラボーイストーリーを体現し“森脇チルドレン”を代表する存在と言える選手。 長内孝打撃コーチ,高山郁夫投手コーチの新スタッフを迎えての門出に起きたアクシデントに森脇監督は「あす様子を見てダメなら帰す。経費の無駄だからね」と,ア然とするしかなかった。
かずさく~
内野は4人しか連れてきてないのでこれはまずいですね。
内野は4人しか連れてきてないのでこれはまずいですね。
とにかくケガせず病気せず無事に終えてほしいです。
【写真は,歓迎セレモニーのひとこま。いいキャンプになりますように!!】