ファンフェスの日に

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昨日の午前中はあいにくの雨模様だったのですが
家族で山口の錦帯橋まで紅葉狩りに出かけました。

ちょうどイベントをしてて賑やかだったので
寒かったですが子どもの笑顔が見れて家族のありがたみを感じました。
そして,嫁さんのやさしさに感謝です。

と少し気持ちは疲れてても実生活は充実しているのですが
充実してない戦力のオリは

 オリックス瀬戸山隆三球団本部長(60)は17日,FA宣言している片岡の獲得に動くことを明かした。「週明けから交渉を始めていく」と,早ければ18日からアプローチする。
 オリックスには,退団が決まった李大浩イ・デホ)の再契約に用意していた総額12億円の資金がある。片岡獲得へ向けて「(条件で)負けたらあかんでしょう。最大限誠意を見せる」と瀬戸山氏。この日楽天が交渉し,巨人も興味を示しているが,一歩も引かないつもりだ。
 また,ソフトバンクからFA宣言した山崎勝己捕手(31)にも乗り出すことを明かした。
 さらに4番の穴を埋める外国人をリストアップ。メジャーから5人,3Aから8人の計13人が候補だと明かした。来年はオリックス本社の創業50周年のメモリアル。ぶざまな戦いをしないためにも,大型補強で18年ぶりVへの土台を築くつもりだ。

資金力を活かした補強
李大浩の残留より大きな効果を期待したいです。

そして一時の戦力アップだけじゃなく将来を見越して

 オリックスは17日,来季の2軍監督にBCリーグ信濃の監督だった岡本哲司氏(52)が就任すると発表した。岡本氏はこれまでに日本ハムで2軍監督などを務め,横浜(現DeNA)では編成部長も歴任。 
 オリックス在籍歴はないが,瀬戸山球団本部長は「チーム全体を長期ビジョンで見ていただける方」と,招へいした理由を説明。秋季練習中の21日からチームに合流予定で,「若い2軍選手を重点的に,将来の主軸に育てていただきたい」と要望。また,球団方針としてデータの本格活用を掲げており,「岡本さんは,その方面でも勉強されてきた方なので,力強い」と期待していた。

岡本 哲司(おかもと・てつじ)
1961年(昭36)3月15日,和歌山県出身の52歳。吉備(現有田中央),神戸製鋼を経て84年のドラフト6位で大洋入り。90年トレードで日本ハムに移籍し実働9年で89試合に出場。96年の現役引退後は97年から06年まで日本ハムでバッテリーコーチ,2軍監督。08年から11年までは横浜で2軍ディレクター,総合コーチ,編成部長を歴任。13年はBCリーグ信濃の監督を務めた。1メートル79,93キロ。右投げ右打ち。

こういう外血の入れ方はいいんじゃないでしょうか。
現役時代の仲良し人事にならないのもある意味変化ですね。

さらに新しい力といえば

 オリックスが17日,ファンフェスタを開催し,1万7000人のファンが選手とふれ合った。ドラフトで1位指名された吉田(JR東日本)と2位の東明(富士重工)もサプライズでトークショーに参加。吉田が「球が特別に速いわけではないので,コントロールが持ち味」とアピールすれば,東明は「強気な投球をしたい」と話した。

別記事でも

 京セラドームでオリックスのファン感謝イベントが行われ,ドラフト1位の吉田(JR東日本)と2位の東明(富士重工)の両投手も参加。 
 吉田は「少しでも早く一員と認められるように頑張りたい」とあいさつして拍手を浴びた。ソフトボール対決では,エース上野由岐子を擁するルネサスエレクトロニクス高崎と対戦。後藤が上野から中前打したが,シーズン同様?の貧打で完敗した。

吉田,東明の加入はうれしいですが
シーズン同様の貧打は勘弁してほしい




【写真は,ファンフェスのバナー。その模様はいつかAOKUさんの記事で確認します。】