契約更改3
2日ほど順調だった契約更改に事件が?!
といっても保留ではなく珍事ですけど・・・
といっても保留ではなく珍事ですけど・・・
その前に順調に契約更改した選手から
縞田 拓弥 選手
「自分の課題は明確だと思うので,球団からはこのオフシーズンはしっかり課題を克服して来年はレギュラーとして出られるように頑張ってほしいといわれました。
課題はバッティングだと思います。パワーをつけることやスイングのスピードを上げることなどをしっかりやっていこうと思っています。
来年,内野手はチャンスだと思いますので1軍でレギュラーをとれるように,ポジションにこだわらず,その為の準備をこのオフの期間にしっかりやろうと思います。」
「自分の課題は明確だと思うので,球団からはこのオフシーズンはしっかり課題を克服して来年はレギュラーとして出られるように頑張ってほしいといわれました。
課題はバッティングだと思います。パワーをつけることやスイングのスピードを上げることなどをしっかりやっていこうと思っています。
来年,内野手はチャンスだと思いますので1軍でレギュラーをとれるように,ポジションにこだわらず,その為の準備をこのオフの期間にしっかりやろうと思います。」
縞田が成長してくれたら面白い存在なんですが
使い勝手のよい選手としてしっかり準備してほしいと思います。
使い勝手のよい選手としてしっかり準備してほしいと思います。
森本 将太 投手
「球団から勝ちゲームの出場が少なかったということもあり,来年はしっかり勝ちゲームで投げられるようにといわれました。
今シーズンは1年目で開幕1軍を達成できたので良かったのですが,勝ちゲームで投げることが少なかったので悔しいです。来年は勝ちゲームで投げさせて頂けるようなピッチャーになりたいなと思います。
その為には四球が多いので,制球力を上げていかないといけないと思いました。
また1年間投げるスタミナもなかったので,しっかりウエイトで体を鍛え,投げ込み,1年間投げられるような体作りをしていかないとダメだと思います。」
「球団から勝ちゲームの出場が少なかったということもあり,来年はしっかり勝ちゲームで投げられるようにといわれました。
今シーズンは1年目で開幕1軍を達成できたので良かったのですが,勝ちゲームで投げることが少なかったので悔しいです。来年は勝ちゲームで投げさせて頂けるようなピッチャーになりたいなと思います。
その為には四球が多いので,制球力を上げていかないといけないと思いました。
また1年間投げるスタミナもなかったので,しっかりウエイトで体を鍛え,投げ込み,1年間投げられるような体作りをしていかないとダメだと思います。」
別記事も
オリックスの森本将太投手(21)が4日,神戸市のほっともっと神戸で契約更改に臨み,倍増の年俸1000万円でサインした。 ルーキーイヤーの今季は25試合に登板し2勝1敗。現在は寮生活だが,シーズン中に長男が誕生しており「春季キャンプ明けには,福井県の実家にいる妻と一緒に住みたい」と,年俸アップで新居探しにも気合が入りそうだ。
いいところで投げてくれるようになれば
来季も年俸アップできるかも
怪我なくしっかり春に備えてほしいです。
来季も年俸アップできるかも
怪我なくしっかり春に備えてほしいです。
ホークス時代の輝きはオリでは見られませんでしたが
あのときの投球ができればオリでも戦力になると思います。
まずは本当に1試合からですね。
あのときの投球ができればオリでも戦力になると思います。
まずは本当に1試合からですね。
小島 脩平 選手
「球団からはすべてにおいてレベルアップができるよう,オフの過ごし方をしっかり考えてやるようにいわれました。
今シーズンは状態が良くありませんでしたが1軍に上げて頂いたときに,成績を残そうとする積極性などが足りなかったと思います。
打撃や守備の強化も大事ですが,まずは体力強化をやっていこうと思います。」
「球団からはすべてにおいてレベルアップができるよう,オフの過ごし方をしっかり考えてやるようにいわれました。
今シーズンは状態が良くありませんでしたが1軍に上げて頂いたときに,成績を残そうとする積極性などが足りなかったと思います。
打撃や守備の強化も大事ですが,まずは体力強化をやっていこうと思います。」
なかなかうまくアピールできなかった1年でしたが
1軍でのチャンスは取りこぼさないようにしてほしいです。
森山みたいにならないように・・・
1軍でのチャンスは取りこぼさないようにしてほしいです。
森山みたいにならないように・・・
T-岡田 選手
「今年も含め,ここ3年間は1年間通して1軍にいることができなかったという状況を受け止めて自分でしっかり考え来年につなげてほしいといわれました。
イ・デホ選手が抜けたというのはチームにとってもいたいですし,寂しいという気持ちはありますが自分としては抜けた穴をしっかり狙わないといけないという気持ちもあるので来年にかける思いというのはかなり強くもっています。
オフの課題は今年怪我が多かったので再発を防げるようしっかりとした体作りをしていかないといけないと思います。来季はチームとしては目指すべきところは一つだと思うので,そこにむかってしっかり1年間通して貢献できるような選手になるため,さらにレベルアップして春のキャンプを最高の状態で向かえたいと思います。
今の自分の実力をしっかり受け止めてとにかく上を目指してやっていこうと思います。
「今年も含め,ここ3年間は1年間通して1軍にいることができなかったという状況を受け止めて自分でしっかり考え来年につなげてほしいといわれました。
イ・デホ選手が抜けたというのはチームにとってもいたいですし,寂しいという気持ちはありますが自分としては抜けた穴をしっかり狙わないといけないという気持ちもあるので来年にかける思いというのはかなり強くもっています。
オフの課題は今年怪我が多かったので再発を防げるようしっかりとした体作りをしていかないといけないと思います。来季はチームとしては目指すべきところは一つだと思うので,そこにむかってしっかり1年間通して貢献できるような選手になるため,さらにレベルアップして春のキャンプを最高の状態で向かえたいと思います。
今の自分の実力をしっかり受け止めてとにかく上を目指してやっていこうと思います。
別記事も
オリックスのT―岡田が契約更改し,1800万円ダウンの年俸5500万円でサイン。 野球協約に定める年俸減額制限いっぱいの25%ダウンとなった。今季は度重なるけがのため,1軍出場は58試合で本塁打はわずか4本。T―岡田は「何も言えない立場。現実を受け止めて,来季の糧にしたい」と唇をかんだ。 ただ,巻き返しの決意は固い。秋季キャンプ不参加の原因となった左膝痛は「治っている」と明言し,オフも練習継続予定。「4番を打ちたい」と明かし,本塁打へのこだわりについても「ある」と即答。「李大浩さんが抜けたのは痛いが,ぼくはそこを狙わないといけない。来季への思いは強い」と力強かった。 契約更改の席で,横田球団本部長補佐は「試合に出ないと給料は上がらん。下がった分は取り返せ,と言っておいた」と奮起を促した。10年本塁打王も,今や確約されたものはない。希望していた李大浩とのサイパン合同自主トレは調整がつかず,神戸市内でオフを過ごす予定だが,「とにか
そろそろ10年のホームランキングのことは忘れて
チャレンジャーの気持ちでがんばってほしいですね。
まだ若いですからチャンスはあるはずです。
チャレンジャーの気持ちでがんばってほしいですね。
まだ若いですからチャンスはあるはずです。
そして昨日の珍事も
オリックス・八木智哉投手(30)が4日,神戸市内で予定されていた契約更改交渉をすっぽかした。八木が9日と勘違いしていたようで,結局9日に改めて行われることに。交渉役の横田昭作球団本部長補佐(53)もあきれ顔で,0勝2敗に終わった成績以上の減俸は免れない!? この日午後に予定されていた八木の契約更改交渉。通常,選手が到着するのは開始時刻の約30分前。しかし,待てど暮らせど八木は現れない。心配したマネジャーが連絡したところ,神戸から東に430キロ離れた東京都内の自宅にいることが判明。なぜか4日を9日と勘違いしていたようで,この日の契約更改はお流れになった。 横田球団本部長補佐は「何を見て間違ったか知らんけど。何しとんねんって感じやね」と開いた口がふさがらないといった表情。八木からはその後,同じく交渉役の中村管理部長に謝罪の電話が入ったという。ペナルティーの即決はなかったが「来たときにしっかり話を聞かないと」と“厳罰”に含みも持たせた。
最後は資本主義社会の悲哀から
ソフトバンクは,前オリックスの李大浩(イ・デホ)内野手(31),前阪神のジェイソン・スタンリッジ投手(35),前日本ハムのブライアン・ウルフ投手(33),前西武のデニス・サファテ投手(32)を獲得することが4日,分かった。既に4選手は大筋で合意に達しており,近日中にも正式発表される。 11月27日に福岡市内で行われた球団オフィシャルスポンサー「感謝の集い」でビデオ出演した孫正義オーナーは「選手補強や戦う環境づくりを側面,後方から支援します」と話し,さらなる大型補強を予告した。それが,国内の他球団で活躍した外国人4選手の獲得だった。球団はシーズン中から調査を続け,今月初めに自由契約選手として公示されると,即座にアタック。李大浩の2年8億円をはじめ,総額16億円。FAで獲得した前中日の中田賢と前日本ハムの鶴岡を加えると,26億円を投入した。 今季は4位に沈み,5年ぶりのBクラスに転落。3年ぶりの日本一奪回に向け,4番と投手陣の整備が課題だった。チーム打率・274,660得点はいずれもリーグトップだが,4番は松田ら5人が務めるなど安定感を欠いた。投手陣はリーグ4位の防御率3・56。投打がかみ合わずにシーズン終盤に失速した。 ソフトバンクでも背番号10をつける李大浩は,今季,打率・303,24本塁打,91打点と安定した成績を残した。6年ぶりの復帰となるスタンリッジと,ウルフはいずれも前球団に4年間所属し,通算35勝。両投手ともに2桁勝利を期待できる。さらにサファテは広島と西武で抑えとして活躍した。他球団でプレーしていた外国人選手を一挙に4人も獲得するのは異例だが,ソフトバンクは億単位の出来高を設定。潤沢な「孫マネー」を背景に,多額の報酬を約束し,総獲りにこぎつけた。