契約更改4

さて今日も契約更改の記事を行きましょう!

深江 真登 選手
「試合に出てもバッティング,走塁も結果が良くなかったので今年ダメだったことを改善して来年に生かしたいです。
体の使い方も悪いから怪我につながったと思うので,そういった部分の改善と一番はメンタル的に弱い部分があったのでそこを改善できるようにメンタルに関連する講演などを聞きに行きたいと思います。」

スピードスター候補の深江
塁に出ないとその真価は見出せないのでまずは出塁率の向上ですね。

松葉 貴大 投手
「シーズンを通して,アマチュア時代にテレビなどで見ていた世界よりも実際に体感して想像以上に厳しい世界だと思いました。
今年は先発ピッチャーとしてイニングに対して四球の数が非常に多く失点につながっていたと思います。
逃げていたわけではないですが,プロの世界で簡単にストライクを取りにいってはいけないという状況の中で無意識に自分が勝負を逃げていたところがあったと思います。
自分のボールにも自信がついてきているので来年からは打たれることを恐れず,積極的に勝負していけたらと思います。
自分が先発としてチームの優勝に貢献するために2ケタ勝利を目指したいと思います。」

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 オリックス松葉貴大投手(23)が5日,神戸市のほっともっと神戸で契約更改に臨み,300万増の年俸1800万円でサインした。
 ルーキーイヤーの今季は17試合に登板し4勝6敗。「自分としては,先発で最低限の5回を投げ切れないことが多かったのと,四球が多かったのが反省。来季は打たれることを恐れず攻めたい」と話した。

最初にポンポンと勝ったので
うまく成長するかと思いましたが現実は厳しくないのと
打線が援護して育ててあげられなかったですね。
あとは自助努力でどこまで成長するかがカギです。

竹原 直隆 選手
「今シーズンは成績も全然出ておらず1軍にいた期間も短いですし,満足はしていません。
ファームにずっといると感覚がわからなくなってくるので1軍に少しいた時に自分が良い状態だと打てるという手応えを感じることができたのが良かったです。
来季に向けては,求められているのが打つことなんで,オフは体の作り方を変えていかないといけないと思います。」

代打の切り札としてでも使いたい竹原
1年を通じて1軍で待機してほしい選手ですね。

駿太 選手
「球団からは期待してもらっていると感じたので来年が勝負だと思っています。
今年は117試合に出場することができて,ずっと一軍にもいることができたので技術的にも,メンタル的にもとても成長することができました。
バッティングは1・2年目にくらべて掴めてきているところも増えているのでその感覚を今年1年で得られたことは自分の中で成長できたかなと思います。
来シーズンはレギュラーを取るにあたってバッティングがまだ足りないと思うのでバントやサインが実行できる,打線に入れるバッターになることが課題です。
どこのチームをみても最低2割5分は打っているのでそれ以上は目指したいですね。」

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 オリックス駿太外野手(20)が5日,ほっともっと神戸の球団事務所で契約更改し,400万円アップの1500万円(金額は推定)でサインした。
 3年目の今季は全試合1軍で過ごし,自己最多の117試合に出場。3本塁打を放つなど大器の片りんを見せた。来季は「レギュラーをとるしかない。守備,走塁もだが,打撃の部分を磨きたい」と話した。今季打率1割9分9厘だっただけに「どのチームでも,レギュラー選手は2割5分くらいは打っている。それ以上は打ちたい」と,打撃力アップを課題に挙げた。

駿太はバッティングが評価されて獲得した選手
当てるのがうまいだけではプロではやっていけない
強く叩きつけるパワーと技術を習得してほしいです。

桑原 謙太朗 投手
「球団からは来年頑張ってほしいと言われました。
シーズンの初めは1軍に上がっていたのに,ケガでファームに落ち,そこからは全然ダメだったのでシーズンを通して悪かったと思います。
来年はケガをせず,調子を維持できるようにやっていきたいと思います。」

クワケン今年は見なかったな
という印象です。

馬原 孝浩 投手
「この2年間,ケガとリハビリの繰り返しでした。今年終盤に一軍のマウンドで投げることができたので,来年はいいイメージで入ることができると思います。球団の方からは,ケガ無く一年間がんばって欲しいと言われました。自分は上からバッターを抑え込むピッチングスタイルなので,来年一年をかけてそれを取り戻したいと思います。
オフは一人でみっちりと自主トレを行いたいと思います。来年に関して数字的な目標はありませんが,やりがいのあるポジションを目指して1年間勝利に貢献できるようにしていきたいと思います。」

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 オリックス馬原孝浩投手(31)が5日,神戸市のほっともっと神戸で,5000万減の年俸8500万円で契約を更改した。
 3月に右鎖骨下の腕神経叢(わんしんけいそう)の炎症を起こし,シーズン終盤の3試合登板にとどまった。野球協約の定める減額制限(1億円超は40%)に迫る37%の減俸だが「40%減を覚悟していたが,球団が考慮してくれた」と感謝。
 来季順調に出場すれば国内FA権を取得する見込みだが「特に考えていない」と明言は避けた。ただし契約は単年。横田昭作球団本部長補佐は「FAの話はしていない」としたが「複数年契約は本人が望んでおらず,特に検討しなかった」と含みを持たせた。

味方になった瞬間ファンです(笑)
ソフバンみたいに金満じゃないので年俸ダウンはご容赦いただいて
来季は1軍でがんがん投げまくってほしいですね。

中村 一生 選手
「去年より試合数が半分に減り,打席も守備機会も激減しているのでそこを球団に指摘されました。
今年は最初の6月くらいまでファームで,試合もなかなか出る機会が少なかったので悔しかったです。
秋のキャンプでバッティングコーチといろいろ話し合ってこれで勝負したいという形が見つかり,試していきたいと思っています。
それを継続して打撃向上を目指して頑張りたいと思います。」

今年は中村もあまり見なかったですね。
打てるというアピールができれば1軍でのチャンスも広がるでしょうね。