NEW団発表!!

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さて待ちに待った豊作祭りの始まりです。

まずは指名選手のおさらいです。

【ドラフト】
1位 吉田一将投手(24)=JR東日本,191センチ,92キロ,右投げ左打ち,背番号14
2位 東明大貴投手(24)=富士重工,178センチ,77キロ,右投げ右打ち,26
3位 若月健矢捕手(18)=花咲徳栄高,179センチ,85キロ,右投げ右打ち,37
4位 園部聡内野手(18)=聖光学院高,184センチ,94キロ,右投げ右打ち,44
5位 吉田雄人外野手(18)=北照高,178センチ,75キロ,右投げ左打ち,53
6位 奥浪鏡内野手(18)=創志学園高,176センチ,95キロ,右投げ右打ち,61
7位 柴田健斗投手(24)=BCリーグ信濃,175センチ,83キロ,右投げ右打ち,69
8位 大山暁史投手(25)=セガサミー,168センチ,69キロ,左投げ左打ち,40
【育成】
1位 東弘明内野手(21)=四国アイランドリーグplus徳島,180センチ,74キロ,右投げ右打ち,106

それでは全選手のコメントを順番に

 オリックス大阪市内のホテルで新人9選手の入団記者会見を行い,ドラフト1位の吉田一は「1年間しっかり1軍で投げ,2桁勝利,150イニングを目標にしたい」と力強く話した。 
 1メートル91,92キロの堂々たる体格を誇る即戦力右腕。「剛速球も魔球もないが,制球と安定感で勝負する」と自身のセールスポイントを語った。森脇監督は「9人の新しい財産を頂いた。チームは今いい方向に向かっており,必ず加速させてくれると確信している」と期待を寄せていた。

2ケタ勝利,150イニング
この言葉を実現できれば金子,西に続く3本目の柱が完成しますね。

森脇監督はというと

 オリックスの新人選手入団発表が14日,大阪市内のホテルで行われ,森脇浩司監督(53)がドラフト1位の吉田一将投手(24=JR東日本)に“公開ラブコール”を送った。新人に期待することを問われた指揮官は「チームはいい方向に動いている。この9人がそれを加速させてくれると思う」と笑顔を見せた。その直後に突然「横にいる吉田の肌が若々しいですね。うらやましい限りです」と話し,見学のファン約60人や球団関係者らを爆笑させた。
 思わぬ点を評価された吉田は「普通に洗顔しているだけです…乾燥肌なので化粧水はしますけど」と苦笑い。だが,即戦力として先発ローテ入りを期待されるだけに「2桁勝利と150イニングを目指したい」と目標は高い。「評価してもらっているのを肌で感じているので,期待に応えたい」と言う吉田が,指揮官をさらにとりこにする活躍を狙う。

肌に着目?!
まあ何にしても期待をしてるということかもしれませんね。

 ドラフト2位の富士重工東明大貴投手(24)は「(ユニホームを着て)やっと実感がわいてきました。強気な思い切りのいい投球を変えずにやりたい。任されたポジションで勝ちに貢献したい」と意欲満々で話した。

ドラ1でもおかしくない東明くん
外れ1位候補だっただけに即戦力は間違いなさそうです。
もしかしたら4本目の柱かもしれません。

 ドラフト3位の花咲徳栄・若月健矢捕手(18)は「ケガをしない強い体と肩がセールスポイント。城島さん(元阪神)みたいに打てて守れる捕手が目標です。森(西武1位)はライバルで,対戦するときには勝ちたい」と話した。

伊藤,伏見に続く正捕手候補
大事に育ててもらいましょうね。

 ドラフト4位の聖光学院・園部聡内野手(18)は「打撃を評価してもらっているので,それをもっと伸ばしたい。高卒新人に甘んじるのではなく,野球選手としてしっかりやりたい」と話した。

園部くんも素材はピカイチ
うまく育てられるかが心配

今までも柴田くんやら高島くんやら素材を開花させられなかったですからね。

 オリックスは14日,大阪市内のホテルで新人9選手の入団記者会見を行った。即戦力の期待が懸かるドラフト1位は吉田一将投手(24)。イチローを目標に掲げた同5位の,もう一人の「ヨシダ」,吉田雄人外野手(18)の登録名は? 
 走攻守三拍子揃った外野手と期待される5位の吉田雄は憧れ・目標の選手にイチローの名前を挙げた。「技術だけでなく人間性も見習いたい」。イチローがオフシーズンはほっともっと神戸で自主トレを行っていることを知っており「もしかしたら会えるかも。とても楽しみです」と,早くも対面が待ち遠しそうな表情を浮かべていた。ただ「聞いてみたいことだらけですけれど,実際会ったら頭が真っ白になりそうです」と,対面前から緊張度はMAXだ。
 ドラフト1位の吉田一と姓が重なることで,ここはイチローのようにファーストネームでの登録もアピール材料になりそうだが「いつもは吉田と呼ばれてます。(吉田と呼ばれた時は)吉田さんか自分か空気を読んで返事します」と登録名ユウトにはピンとこない様子だった。

流行り名前のユウトですからこれもピンとこないですね。
まずは実力で1軍を目指してほしいです。

 高校通算71発のドラフト6位・奥浪鏡内野手(18=創志学園)は「長打力を評価してもらった。(背番号)61は奥浪と言われるようにしたい。ずっと61番でいいです。目標は中村剛さん(西武)。自分も本塁打にこだわりたい」と話した。

何度も恐縮ですが同郷の奥浪くんに期待MAXです。
イチローが51を自分の番号にしたように
奥浪くんは61を自分の番号にしてもらいたいです。

 ドラフト7位・柴田健斗投手(24=BCリーグ信濃)は「速球と気持ちを前面に出して投げるスタイルが持ち味。各チームの主力打者を抑えたいので,内川さん(ソフトバンク)や中村剛さん(西武)らと対戦したい。開幕1軍に入りリリーフで勝負したいので,背番号と同じ69試合登板を目指したい」と話した。

独立リーグからの挑戦
開幕1軍リリーフ宣言
こういう気持ちの選手は好きですね。

 ドラフト8位の大山暁史投手(25=セガサミー)は「打者と戦う姿勢とストレートの切れが持ち味です。ヤクルトの石川さんが目標。自分も体が大きくない(168センチ)ので。1年通して活躍したい」と話した。

体の小ささをカバーする技術で
ドラ1吉田の後が投げられる存在になってほしいです。

 育成ドラフト1位の東弘明内野手(21=四国IL・徳島)は「守備が好きなので,守備で見せたい。僕からすればすべてのプロ野球選手が目標。いずれ僕が目標と言ってもらえるような選手なりたい。早く支配下選手になって,死ぬ気で頑張りたい」と話した。

二人吉田がいると思ったら
東明も二人いるんですね。間に弘が入ってますが
支配下に死ぬ気でなりたい
絶対上がってきてほしい選手です。




【写真は,入団発表の和やかな雰囲気。でもここから戦いは始まっています。】