昨日のオリ話

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日本列島を寒気が襲ってますが
今日もオリネタを探して何個か載せときます。

まずは一度行ってみたいこの恒例のイベント

 オリックス佐藤達也投手(27)が15日,神戸市内の神戸中央郵便局で「年賀状引き受け開始セレモニー」に参加。イベントでは年賀状にまつわる自身の強運エピソードを披露し,運と実力でチームに優勝を届けることを誓った。
 プロ2年目で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した右腕は,実は“持ってる男”だった。「2年前に年賀状のお年玉くじで,1等の42型テレビが当たった。実は運が強いです」とニヤリ。100万枚に1枚のでっかいお年玉を手に入れた。
 自身は毎年300通以上の年賀状を送っているが,森脇監督には来季の所信表明を書き添えるつもりで「『70試合登板,優勝』と書きます。自分の運は周りにプレゼントしたい」。5年連続Bクラスからの巻き返しを狙う上で,佐藤達の活躍は絶対条件。来季は個人,チームとも大当たりの年にする。

個人的には100枚超えの年賀状のやりとりをしてますが
その昔にふるさと小包が当たったくらいでいつも記念切手
1等って100万分の1なんですね。

そう思うとサトタツの強運ぶりにすがりたいですね。
来シーズンも期待してます。

そして,そんなタイトルホルダーの先輩の背中を追うのが

 オリックスの新人9選手が15日,神戸市西区の合宿所「青涛館」の施設を見学した。目標の選手に,オリックスからメジャーへ羽ばたいたイチローヤンキース)を挙げるドラフト5位・吉田雄(北照)は,「同じ球団に入団できたのは縁があると思う。会えたら,聞きたいことがたくさんある」。オフは頻繁にほっともっと神戸で自主トレを行う大先輩への“弟子入り”を熱望した。

40歳になっても憧れの存在イチロー
同い年の自分は世界にも羽ばたいてないし,
会社でも後輩にそんなに思われるほどの存在でもない
来年は少しでも自己涵養に務め躍進の年にしたいですね。

本厄ですが・・・(笑)

最後にこの記事

 先発補強を目指す阪神が,トレードでオリックス井川慶投手(34)の獲得を目指していることが14日,分かった。阪神側が交換要員を用意するか,金銭によるトレードも含め,両球団で交渉している。成立すれば,井川は06年以来8年ぶりの古巣復帰となる。 
 井川はかつて阪神のエースとして活躍。03年に20勝を挙げて18年ぶりのリーグ優勝の立役者となり,05年のリーグ優勝にも貢献した。06年オフにポスティング・システム(入札制度)を利用してヤンキースに移籍。ヤ軍との契約が切れた昨年,阪神時代の恩師・岡田監督が指揮を執っていたオリックスで6年ぶりに国内復帰した。
 昨オフに左肘のクリーニング手術を受けたため,今季は開幕から出遅れた。それでもシーズン中盤に戦列復帰し,3勝3敗,防御率2・59だった。オリックスは井川をトレード要員に挙げており,先発補強を目指す阪神と利害が一致した。
 井川は06年オフにポスティングシステム(入札制度)を利用してヤンキース入り。登板3試合目で初勝利を挙げたが,その後はたびたびマイナーに降格し,フォームの改造を命じられた。2年目は未勝利,3年目以降はメジャーでの登板はないまま11年オフにFAとなった。
 米国でのプレー続行を希望したが,オファーがなく日本球界復帰を決意。12年3月,阪神時代の恩師・岡田監督が率いるオリックスに入団した。年俸1億円プラス出来高の2年契約に加え,阪神時代の背番号29を用意されたが,2年間で5勝10敗。12月3日には40%ダウンの年俸6000万円プラス出来高で更改している。

相思相愛なのであればいいトレード相手に恵まれたいですね。
FAプロテクトしてる中で若手の野手くらいが理想ですけど




【写真は,笑顔でイベントに参加できるのも充実したシーズンの証拠。あとはチーム成績。】