衝撃の移籍!!

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昨日は山崎の入団会見
FA移籍でやってきた山崎のコメントを

 ソフトバンクからフリーエージェント(FA)でオリックスに移籍した山崎勝己捕手が18日,ほっともっとフィールド神戸で入団記者会見し,兵庫出身の31歳は「地元でやれる喜びを感じる。チームの力になって優勝したい」と抱負を述べた。
 背番号は古巣でかつてつけていた62に決まり「もう一度,一からやるという気持ちになりたいと思って希望した」。伊藤とは正捕手を争うことになるが「聞かれたことは伝えていきたいし,いろいろ教えていきたい」と話した。瀬戸山隆三球団本部長は「チームが上昇するためには彼の力が必要」と期待を込めた。

早くも伊藤の指南役を買って出た山崎
これはいい補強になったんじゃないですか?!

伊藤スタメンマスクで終盤で馬原=山崎なんてパターンなのかもしれませんね。

そして早くもこんな挑発も受けてるみたいで

 ソフトバンクからFAでオリックス移籍が決まっていた山崎勝己捕手(31)の入団会見が18日,神戸市のほっともっと神戸で行われた。背番号は「62」に決まった。
 山崎は,ソフトバンク・帆足から受けた「挑発」に応戦。「売られたケンカなんで。買っとこうかなと(笑)」と,来季の対戦で見返す考えだ。
 発端は,帆足が14日に福岡でのトークショーで通算打率・205の山崎の打撃を「オリックスは8人で野球するんですかね」などと発言したこと。すでにインターネットでチェック済みで,引き下がることなく堂々と勝負を挑む。
 「帆足さんは別に打ちたくないですね。いつでも打てると思います」とニヤリ。古巣に手痛い一打を浴びせて存在感を示す。

帆足めぇ!
和やかな舌戦ですが煽って煽ってやり返してやりましょう。

これで山崎が地元の兵庫県に戻って心機一転やる気を出してるとき
衝撃の里帰りが発表される可能性が

 オリックス後藤光尊内野手(35)と楽天・鉄平外野手(30)の1対1の交換トレードが合意に達したことが18日,分かった。19日にも両球団から発表される。オリックス・後藤は来季で13年目を迎える生え抜きのチームリーダーで,楽天・鉄平も09年にリーグ首位打者を獲得して今季は選手会長。両球団にとっては「チームの顔」を放出しての電撃トレードとなる。 
 5年連続Bクラスと低迷するオリックスと日本一連覇を狙う楽天が,大胆な血の入れ替えを断行した。
 後藤は01年ドラフトでオリックスに入団。1年目から開幕スタメン出場を果たすなど,12年間で通算1140試合に出場し1106安打。10年オフにFA宣言した際には中日が獲得に名乗りを上げたが,「(当時オリックス監督の)岡田(彰布)さんに恩返しがしたい」と残留し,オリックスでは過去に例のない4年以上の複数年契約を結んだ。名実ともに,生え抜きのチームリーダーだった。しかし,今季は昨季に続く不振で,69試合の出場にとどまり打率・243。事実上,来季の戦力構想から外れていた。
 一方,鉄平は09年に首位打者を獲得。今季は選手会長も務めたが,岡島,枡田,島内ら若手外野手の台頭もあり,出番は激減。わずか54試合の出場にとどまった。先月14日の契約更改交渉では野球協約の減額制限(1億円以下は25%)を超える53%減の4000万円でサイン。「選手,選手会長として,力を発揮できなかった。来季に向けて頑張るだけ」と話していた。
 後藤,鉄平ともに実績は申し分なく,今回のトレードは新天地で本来の力を取り戻せると両球団の思惑が合致したものだ。オリックスでは今年1月に,日本ハムとの間で大型トレードを成立させた。新選手会長に就任したばかりの大引を筆頭に木佐貫,赤田の3選手を放出して,糸井,八木を獲得した経緯がある。ただ,森脇監督は「本当の意味でチームを変えるには,トップ15人を変えなければいけない」と話してきた。今季,チーム打率はリーグワーストの・256。オリックス本社50周年で優勝が至上命令となっている来季に向け,大幅なチーム改革と得点力のアップを目指していた。
 また,楽天は今季,藤田,松井稼で鉄壁の二遊間を擁し,球団創設9年目で悲願の初優勝を飾ったが,ともにベテランでコンディションに配慮しながら定期的に休養を与えてきた。星野監督も「ウチは(松井)稼頭央が故障するとチーム力が一気に落ちる」と評してきた。さらに今季,正三塁手として活躍したマギーはメジャー復帰を視野に入れ残留は極めて微妙な状況。このため,今オフに西武からFA宣言した片岡の獲得に乗り出したが,片岡は巨人入り。二塁,三塁,遊撃の全てを守れるユーティリティーの後藤は補強ポイントに合致し,秋田出身であることも東北球団の楽天にとっては魅力の一つでもあった。
 後藤,鉄平ともに3番を中心にクリーンアップを務めてきた巧打者。新天地で「再生」すれば,大きな戦力となる。 

後藤 光尊(ごとう・みつたか)
1978年(昭53)7月27日,秋田県生まれの35歳。秋田高で3年センバツに出場し,川崎製鉄千葉から01年ドラフト10巡目でオリックス入団。02年開幕戦の3月30日近鉄戦で新人ながら初先発初出場を果たし初安打も記録。11年8月11日の楽天戦では史上9人目の全打順本塁打も達成した。1メートル75,75キロ。右投げ左打ち。既婚。

鉄平(てっぺい=土谷鉄平)
1982年(昭57)12月27日,大分県生まれの30歳。津久見から00年ドラフト5位で中日入団。初出場の04年4月30日横浜戦でプロ初打席初安打。05年オフに金銭トレードで楽天に移籍すると,登録名を姓から鉄平に変更。09年には打率.327で首位打者を獲得し,ベストナインに選ばれた。1メートル78,78キロ。右投げ左打ち。既婚。

ゴォ~~~~~~~~~ッツ!!
たしかに昨季は現役野手最年長で成績も振るわなかったですが
まさか売れるうちに売ってしまおうという戦略に乗るとは・・・

いくら真正青波勇士の谷くんが帰ってくるとはいえ
青波系の後藤まで移籍するとは・・・

相手がてつへぇか・・・同じ左打ち若さでは勝ち・・・

それ以上にFA残留してくれた功労者後藤をねぇ
毎年大きな衝撃が走りすぎてもう感覚が麻痺してます。




【写真は,4の4の打撃時の後藤。後藤の代名詞といえばビックリホームランと固め打ち・・・そしてイージーエラー・・・】