まだまだ後遺症・・・

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昨日は神戸でこんなイベントが開かれたみたいで

 オリックス岸田護投手(32),小松聖投手(32),伊藤光捕手(24),駿太外野手(20)の4選手が20日,神戸市西区の合宿所「青濤館」の室内練習場で行われたファンとのふれあいイベントに参加した。
 今回で5回目だが,これまでのトークショーのような形ではなく,綱引きや玉入れなどの運動会的要素も取り入れた参加型のイベントとした。2時間あまり,ファン約200人とふれ合った岸田は「いつも応援してくださる方に楽しんでもらおうと思いました。楽しかったですし,来年もまたやりたい」と話した。

ファン参加型イベントいいですね。
オフの醍醐味って感じです。

こんなイベントで選手の声がいくつか聞こえたみたいで

 オリックスの駿太が20日,来オフにも名字の『後藤』へ登録名変更を考えていることを明かした。この日は岸田,小松らとファンとの交流イベントに参加。「後藤を背負ってやったことがないので,一度はやってみたいと思っている」と話した。オリックスでは後藤(光尊)の楽天へのトレード移籍が決まり,その登録名は空きになる。来季は駿太で戦うことを決めているが,結果を出して2015年には「オリックス後藤」を復活させる。

オリックスの後藤復活
この言葉が意味するのは光尊はもういないということ

寂しすぎます。

あの大好きな応援歌が歌えない・・・

日高,大引,後藤・・・
繰り返される生え抜きの選手の流出劇

当ブログにもたくさんコメントいただいてますが
気の利いたコメントをレスできそうになくて
ありがたく読ませていただいてるのにレスできなくて申し訳ないです。

別記事も

 オリックス・駿太外野手(20)が20日,「後藤」襲名に意欲を見せた?! 後藤(光尊)の楽天移籍が前日19日に発表されてチーム唯一の後藤姓へ。来季に関しては「駿太」継続を決めた一方,空席となった「後藤」を将来的に背負う可能性にも言及した。 
 電撃移籍した大先輩の“後継者”に最もふさわしい男かもしれない。入団時に姓ではなく名が登録名になったのは中心選手だった後藤の存在も大きかったからだ。「来年すぐ『後藤』になることはないです。来年はこのまましっかりやりたい」。ただ,「背中に『後藤』を付けたことが一度もないので興味はある。一回はやってみたい」と関心も寄せた。
 「いまはまだ考えていない。来年いい結果が出て『駿太』のままでとなるかもしれないし,変えたいという気持ちになるかもしれない」
 交換トレードで加わるのは同じ外野手で首位打者歴も誇る鉄平。「自分はやるべきことをやるしかない。新人も毎年入ってくる。そういう世界だから」。「駿太」で飛躍を遂げた暁には…。来季4年目のレギュラー獲得へ決意を新たにした。

後藤を継ぐためには,てつへぇをしっかり抑えて守備以外でスタメンを獲得してほしいです。

ほかの選手の声も

 オリックス伊藤光捕手(24)が,楽天へのトレード移籍が決まった後藤光尊内野手(35)を警戒した。
 岸田護投手(32),小松聖投手(32),駿太外野手(20)と20日,合宿所「青濤館」の室内練習場で行われたファンとのふれあいイベントに参加。後藤は故障した際に病院を紹介してもらったり世話になったという。「悲しいですが,同じリーグなので,いい意味で情報がたくさんある。守備でも打撃でもトップの選手なので,打たれないようにしたい」と手ごわい敵となる後藤を警戒した。
 小松も「素晴らしい先輩で,感謝している。真剣勝負で対戦したいです」と好勝負を誓った。

積極的に声を掛けるイメージのなかった後藤
それでもチームにはしっかり精神的支柱として存在してたんですよね。

まだまだ後遺症はひどくなるばかり




【写真は,イベント参加の4人。駿太が少し垢抜けてきましたね。】