いろんな痛みに耐える力を

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今日もドラ1吉田の記事を

 オリックスのドラフト1位・吉田一(JR東日本)が,今月7日に千葉市内の歯科医で左下の親知らずの抜歯手術を受けたことを明らかにした。 
 手術は1時間にも及んだという。通常は術後,数日間は激しい運動を避けなければいけないが,右腕は新人合同自主トレ初日からフルメニューに参加。「肘とかのケガなら休みますが,痛みに耐えてできるなら,やらないと」と話した。ただ,11日夜も痛みのため寝付くことができず,現在も痛み止めと抗生物質を服用している。

風邪は我慢できても歯痛だけは我慢できないのが人というもの
うちの嫁さんも12月は歯痛に苦しんで病院通いしてました。

嫁さんも我慢強いんですが歯痛は別格だったみたいです。
そんな中で自主トレをする吉田はすごいですね。

こんな記事もあって

 オリックスのドラフト1位吉田一将投手(24=JR東日本)が12日,鉄人エピソードを明かした。
 小学校時代の話だ。練習で一塁を守っていた時に,打球が鼻に直撃。止血して10分後には,練習に戻ったという。2日後に病院に行くと,骨折が判明。「休んでも仕方がなかったんで…。痛みに強いと(周りから)言われますが…」と振り返った。
 合同自主トレの3日目は,キャッチボールや持久走などのメニューをこなした。

肉体的な痛みは耐えられても
これからは精神的な痛みに耐えられると大成すると思います。

本当に楽しみな選手です。

さてさてそんな激戦の先発ローテ争いを

 オリックス東野峻投手(27)が12日,「サラブレッドボディー」で開幕ローテ奪取を目指すことを誓った。1月上旬から,海田,塚原とともに熊本市内の総合運動公園で自主トレを実施。テーマについて「馬です。練習では馬のようにひたすら走って,食事は馬肉で栄養源を補給する。投球の基本は下半身なので,しっかり鍛えて,キャンプに臨みます」と熱く語った。
 効率良く,体を作ることを求めた結果だった。馬肉は低カロリー,高タンパクとされ,疲労回復を促進するグリコーゲンなどの栄養素も十分。今回の自主トレは走るメニューが多く,5キロ以上を超える日もあるそうで「馬肉を食べて,練習でそれを上質な筋肉に変えることができれば」と話す。タレントで百獣の王を目指す武井壮も馬肉を推薦しているという。くまモンが一躍有名になったが,熊本は火の国とも言われる。「1軍の戦力になれるように。僕も燃えてます」と闘志を込めた。

東野,海田,塚原も先発ローテ候補
この3人が奮起してくれれば1年間の長丁場できっと力になってくれるはず
切磋琢磨

チーム内競争でチーム力を底上げしたいですね。




【写真は,痛みに強い吉田くん。バファ●ンのように半分がやさしさでできてないことを祈ります。勝負には厳しく,熱くで!】