進め,そして撃破を!!

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恒例のキャッチ不レースが発表になり
昨季のキャッチフレーズの「速 ~SPEEDα2014~」から
この言葉に

 オリックスの今季キャッチフレーズが「進撃 2014 さらに,ひとつになろう」に決まり,発表イベントに参加した佐藤達也投手(27)が“巨人狩り”を宣言した。 
 「進撃」と言えば,人気漫画「進撃の巨人」をイメージしやすく,佐藤達はチームに立ちはだかる“巨人”としてソフトバンクに移籍した李大浩イ・デホ)狩りを宣言。「味方で見ていて,凄い打者だと思った。個人的にはストレート勝負がしたい」と予告した。
 「進撃のオリックス」には,昨季最優秀中継ぎ投手の佐藤達の進撃が必要不可欠で,巨人狩りは絶対条件だ。対李大浩に「緊迫した場面になるだろうけど,より燃える」と意欲十分。さらに今季目標に「70試合登板」を掲げ,平野佳が持つ球団記録の72試合(11年)が話題に挙がると「日本シリーズまで入れて75試合登板」と言い切った。
 ともに参加した伊藤は「キャッチフレーズは分かりやすく,いい言葉だと思う。うちは壁をぶち破らないといけない」と,捕手として佐藤達とともにチャレンジ精神全開。山崎勝との正捕手争いに勝つことも誓っていた。

進撃の巨人って流行りモノにかぶせたのかかぶせてないのかわかりませんが
ひ~くんの言うように今のオリックスには打ち破らないといけないものがたくさんあるので
分かりやすく,いい言葉だと思います。

あとは言霊に乗せてどこまでチームが進撃できるかですね。

一昨日の記事ですが少し紹介

 オリックス佐藤達也投手(27)が18日,合宿所「青濤館」の室内練習場でブルペン入りした。
 今年3度目のブルペンで初めて捕手を座らせ,ストレートに変化球もまじえ30球を投げた。「感覚を確かめる程度ですね。あと2回くらいはブルペンに入って,キャンプには投げられる状態にして入りたいです」と話した。昨季,最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した不動のセットアッパーが,順調に調整を進めている。

キャッチフレーズイベントにも参加したサトタツ
旬な選手ですね。

もう一皮むけてくれないといけないのがダッチ

 オリックスの安達了一内野手(26)が18日,神戸市須磨区で行われたイベントに出席し,盗塁王ゴールデングラブ賞のW取りをファン300人に誓った。
 17日から佐賀県嬉野市嬉野温泉ソフトバンク本多雄一内野手(29)らと2年連続の合同自主トレに入っている。2010,11年にパ・リーグ盗塁王,11,12年に二塁手ゴールデングラブ賞を獲得した先輩から奥義を盗むつもりだ。「走塁面でスタートの切り方,スライディングの速さ,気持ちの持ち方など,学ぶことが多い」と,生きた教科書を間近にしている。「本多さんとタイトルを争いたい。50盗塁くらいはしないと」と,昨季16盗塁からの大躍進を目指す。
 チームには2年連続40盗塁のヘルマンも西武から加入した。「そういう面でも頑張らないと。彼もヘッドスライディングなどすごいですから」。同僚から学ぶことも多くなりそうだ。

2013年のキャッチフレーズが「速」でしたが
安達は1年遅れでこの言葉を体得してほしいですね。




【写真は,新キャッチフレーズ発表イベントでの様子。さらにひとつになるのは勝利しかないですね。】