ほんと投手はいい感じ
連日自主トレの様子を記事にしてますが
今日も結構拾えたので貼っていきます。
今日も結構拾えたので貼っていきます。
まずは大エースに次ぐ勝ち頭・・・といっても9勝止まりだった西
今季は10勝は最低ラインなんですが
今季は10勝は最低ラインなんですが
オリックスの西が21日,神戸市内で自主トレーニングを公開し「全てにキャリアハイを出したい」と意気込んだ。 今オフはスタミナ強化を目的に体脂肪率が3%減るほど走り込み,体幹を鍛えた。この日もダッシュなどで汗を流し,昨季金子に次ぐ9勝の右腕は「監督には200イニングは必ずと言われている。去年以上に責任を持ってマウンドに上がりたい」と自覚を口にした。
200イニング投げるということは序盤で崩れないという証
監督の期待はもっともかもしれませんね。
監督の期待はもっともかもしれませんね。
西自身の目標は
青濤館での自主トレを公開したオリックスの西は「いずれは自分も金子さんのようなエースになりたい」とし,今オフは完投数を増やすためのスタミナ強化に着手。1時間のジョギング,200メートルダッシュを20本などランニングメニューに重点を置き昨季3完投からの大幅増を目指す。 森脇監督から200イニング投球を厳命されている6年目の右腕は「ローテを守って10勝は達成したいし,やらないといけない」と意気込みを示した。
西が金子級に育ってくれれば大きいんですが
もっと自分に厳しくして成長してほしいですね。
もっと自分に厳しくして成長してほしいですね。
そして今季の一番の目玉
オリックスのドラフト1位新人,吉田一(JR東日本)が21日,新人合同自主トレーニングで初めてブルペン入りした。3位の若月(埼玉・花咲徳栄高)を立たせたまま34球を投げ込み「今の状態の中ではしっかり投げられた」と話した。 若月は「ずしっとくる」と球威に驚いた様子。視察した星野投手コーチも「軸がしっかりしている。制球が良かったし,球も力強かった」と評価した。
別記事では
オリックスのドラフト1位・吉田一将投手(24)=JR東日本=が21日,神戸市内の室内練習場で初めてブルペン入りした。捕手を立たせたままだったが,34球を投げた。 即戦力右腕が頭脳派の一面をのぞかせた。この日の投球フォームは,踏み出す左足が一塁側にはみ出すアウトステップ。ボールが打者に見やすくなってしまうため,一見,弱点露呈かと思われた。 だが涼しい顔で「力むとインステップしやすいので,この時期は意識してやってます。最終的には(軸足の)かかとの延長線上になります」と説明。全て計算ずくの調整法であることを打ち明けた。 視察した星野投手コーチは「コントロールが良さそう。あまり横にブレたりしない」と太鼓判を押した。吉田一が頭もフル回転させて,計算できる投手になる。
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ほんとケガだけには気をつけて調整してほしいですね。
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問題は打者陣
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オリックス新人合同自主トレで毎年恒例の「イチロー坂」でのダッシュが21日,行われた。神戸ユニバー競技場の裏手,約200メートル,最大勾配20度の地獄の坂は,イチロー(現ヤンキース)が下半身を鍛えた道。新人たちは5本登り,イチローを尊敬するD5位・吉田雄(北海道・北照高)は「やばいです。うねりもあって,急勾配。足がパンパンです」。だが,ほっともっとで自主トレ中のイチロー本人との対面予定は,残念ながらニアミスに終わった。
先発ローテーションの一角を狙うオリックスの小松が,ほっと神戸の室内練習場でヤンキースのイチロー相手に打撃投手を務めた。 T―岡田と合わせて約90球。古巣の施設で自主トレを行っているイチローとは,WBC日本代表の同僚だった09年以来,5年ぶりの“対戦”となった。昨季未勝利に終わった右腕は,これ以上ない相手との対戦を終え「気さくに話しかけていただいたし,緊張というよりは,集中して投げられた」と笑顔で振り返った。
小松の転機になれば幸いです。
【写真は,絶対新人賞獲るなぁと早くも勝手に思ってる吉田】