吉田が千年の都で

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ここ最近の記事の登場率で言えばダンゼンこの人
ドラ1ルーキーの吉田くん

昨日は地元にプチ凱旋したみたいで

 オリックスのD1位・吉田一(JR東日本)が22日,出身地の奈良県庁を表敬訪問し,荒井知事と対面。「野球が盛んですしね。自分が現役中に(公式戦ができる)球場ができることを願います」と1958年以来となるプロ野球公式戦開催を目指し,プロでの活躍を誓った。荒井知事も「1軍(の公式戦)も誘致したいと思っています」と前向きに話した。

意外と奈良県での公式戦ってないんですね。
別記事でも

 オリックスのドラフト1位・吉田一(JR東日本)が,出身地である奈良県荒井正吾知事を表敬訪問し,凱旋登板を誓った。 
 現在,奈良では1軍公式戦を誘致できる球場がないが,同知事から「将来的には1軍の試合もお願いしたい」との構想を明かされ,「球場ができることを願います。そうなればぜひ投げたい」と意欲を見せた。
 現状では球場改修などの予定はないが,県庁スポーツ振興課の吉田晴行課長は「吉田選手の活躍で機運が高まれば,話が出てくると思う」と,県民の声が集まるほどの好成績を期待する。2軍戦は3年連続の奈良開催が決まり,今季も4月に予定されているが,吉田一は「しっかりローテを守って,球界を代表する投手になりたい」と知事に約束し,2軍での帰省は拒否。夢の凱旋に向けて,吉田一と奈良の両者が努力を約束した。 

ほんとの凱旋ができる日は意外と近い?!
そして早くも来季のドラ1情報も

 オリックスが来秋ドラフト1位候補に九州国際大付の清水優心(ゆうし)捕手(2年)をリストアップしていることが24日,分かった。
 清水は身長184センチ,体重83キロと恵まれた体で,二塁送球1・9秒台の強肩。1年春から試合に出場,同九州大会から4番に座る。今秋からは主将を務め,秋季九州大会は初戦でサヨナラ負けを喫した。このため来春のセンバツ出場は絶望的だが,すでに気持ちを切り替え来夏の甲子園出場を目指している。
 球団関係者は「肩が強く,バッティングもいい。体も大きくて,城島(元阪神)のよう」と絶賛している。
 チームの現在の正捕手は24歳の伊藤。今秋ドラフトで花咲徳栄・若月を獲得,ソフトバンクからFAで山崎を補強したが,さらに将来を見据え有望な大型捕手に白羽の矢を立てた。競争を激化させ,レベルアップを図る。

来季は打者が補強ポイントでしょうね。




【写真は,奈良での知名度せんとくんがナンバー1,いつかは吉田くんが!!】