プロ野球に維新を!

イメージ 1

幼少の頃,プロレス観戦も趣味で
毎週テレビで見たり,
地元に新日本プロレスが来たときは見に行ったりしてたので
この記事にすぐ飛びつきました。

 オリックス東野峻投手(27)が23日,神戸第二球場で自主トレを公開し,親交があるプロレスラーの長州力(62)から超激辛エールを送られたことを告白した。
 必殺技「リキ・ラリアット」並みに破壊力がある一撃が,東野の胸に突き刺さった。「(お前は)壁にぶち当たっている。すぐ消えるなら最初から輝かなければよかったんだ」。昨年末,同じマネジメント会社に所属する長州と会食した際に投げかけられた言葉だった。
 巨人時代の2010年に13勝(8敗)を挙げ,翌11年には開幕投手を務めた。しかし,移籍1年目の昨季はわずか1勝(3敗)に終わっただけに「今年10年目で危機感がある」と鬼気迫る表情。キャンプは2軍スタートが決まったが,すでに6度ブルペン入りするなど例年にないハイペース調整だ。「長州さんは長年やっている方なんで。見習いたい」と“力言”を糧に完全復活を目指す。

個人的には正規軍より
長州などの維新軍やストロングマシーンなどのヒール系が好みだったので
東野が会食した長州はよく応援してた選手でした。

黄金期からいろいろあって今のプロレスはオールドファンからしたら寂しいですけど・・・

話はオリ話に戻して東野の別記事

 オリックスの東野が神戸市内で自主トレを公開し,プロレスラーの長州力から激励されたことを明かした。
 「吉田一,おれはお前のかませ犬じゃねぇ!」そんな革命戦士ばりに吠えたのが,オリックス東野峻投手(27)だ。この日,神戸市内で自主トレを公開し,昨年末にプロレスラーの長州力から激励を受けていたことを明かした。
  共通の知人を介した食事の席上,「壁にぶち当たっているようだが,これを越えれば大きくなれる」との言葉をもらった。元々プロレス好きで,巨人時代には長州力の入場曲「パワーホール」を自身の打席の際にも流した。そんな憧れの人からのメッセージに燃えないわけがなかった。
  移籍1年目だった昨年は1勝どまり。とはいえ,まだまだ「キレてないですよ」。今オフは熊本で海田,塚原と自主トレし,徹底した下半身強化で復活を期す。新人では期待の吉田一(JR東日本)が入団し,先発ローテはさらに厳しい状況だが,「先発で投げたいがこだわりすぎず,1軍で投げることが目標」と背水の陣を覚悟した。
  長州力からの言葉は「やさしい言葉なんかかけない。悔しければ自分の力で乗り越えるしかない」とかなり厳しいものだったが,東野は「長州さんに野球を見に来てもらうには,頑張るしかない」と一念発起。投げる試合は「名勝負数え唄」とすることを約束した。5年連続Bクラスと低迷するオリックスも「維新軍」にならなければいけないが,東野の「リキラリアット」で「俺たちの時代だ!」としたい。

プロレスラー・長州力
 僕はやさしい言葉なんか,かけようとは全く思わないですよ。誰も助けてなんてくれませんよ。むしろ枠が一つ空いたと喜ばれるかもしれない。彼に言ったのは“すぐ消えるくらいなら最初から輝かなければよかったんだよ”ということ。それを彼がどう捉えたのか。乗り越えてほしい。頑張れ,東野!

やさしい言葉ばかりなんていらない!!
自分で乗り越えられないようでは大成なんてありえない!!

東野の反攻に期待したいですね。
先発枠はまだまだ未確定ですから!!




【写真は,おっと!これはちっちゃいほうのリキでした***東野は大きいリキの言葉を心に刻んで!!】