宮古島キャンプ第1クール3日目

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さあ今日は日本一早い紅白戦の様子を

まずは調べてないのでどっちがどっちってわかりませんが結果を
紅白戦 紅組2―11白組

白組11点!
たぶんこの人は白組だったのでしょう。

 2014年,プロ野球第1号はこの男だ。オリックスのT―岡田外野手(25)が3日,沖縄・宮古島キャンプで行われた12球団最速の紅白戦で4回に右越えソロを放った。紅組の「5番・一塁」で出場し,3打数3安打1打点。二塁打2本を含め,3安打全てが長打だった。10年に本塁打王を獲得後,成績は下降線をたどり,昨季はわずか4本塁打。和製大砲が球春到来を告げる一発で復活の兆しを見せた。 
 2年目右腕・戸田の投じた初球は,外角に逃げていくツーシーム。簡単に打てる球ではない。それでも,T―岡田は打ちにいった。手元まで引き付け,フルスイング。打球は大きな放物線を描き,右翼席で弾んだ。
 「タイミングが少しずれたが下半身で粘れた。今までなら当てにいって内野ゴロだったかもしれない。取り組んできたことが間違いではなかった」。キャンプインから2日連続で居残り特打を行い,連日1000スイングを超えた。すり足打法は昨年と変わらないが,足の幅を広くした。下半身への意識を高めるためだ。だから外の変化球にも泳がされなかった。2回に東野から右中間二塁打,6回にも榊原から右翼線二塁打を放った。
 10年に33発を放ち,本塁打王を獲得したが,その後の成績は下降線をたどった。昨季は不振に故障も重なり,58試合で4本塁打。今季,レギュラーの保証はなくなった。「これから先の野球人生がかかる一年」。このオフは左膝痛など下半身の故障再発を防ぐため,減量に取り組んだ。サウナスーツを着込み,連日10キロ走った。食生活も野菜中心。大好きなカフェオレもやめ,飲み物は水と牛乳だけにした。オフの2カ月間で104キロだった体重を98キロまで絞り込み,5年ぶりとなる90キロ台でキャンプインした。
 12球団最速の紅白戦。「勝ち残った人だけが開幕から試合に出る」とサバイバルを打ち出した森脇監督の方針からだ。指揮官は伸び悩む和製大砲を心機一転させるため,登録名変更を勧めていたが「T―岡田」としての一発回答に「打席で気合を感じた」と目を細めた。紅白戦前には視察した侍ジャパンの小久保監督から「いま一度,タイトルに向かってほしい」とエールを送られていた。
 昨季のチーム得点はリーグ最低の513。しかも,そろって91打点の李大浩ソフトバンク)とバルディリス(DeNA)が抜けた。課題は中軸の確立。ペーニャ(前ソフトバンク)とメジャー通算80本塁打ベタンコートが加入したとはいえ,T―岡田の復活は不可欠だ。「これを続けていって1年間通してチームの力になれるように」。若き主砲は試合後も黙々とバットを振り続けた。

別記事も

 オリックスが日本一早い紅白戦を沖縄・宮古島で行い,紅組の「5番・一塁」で出場したT―岡田外野手(25)が今年の12球団1号アーチを含む3打数3安打1打点と爆発した。最近3年間は低空飛行を続けた2010年のホームランキングが,今季の完全復活を印象づけた。
 きれいな放物線を描いた白球が,右翼席へ落ちた。「風に乗ってくれた感がありましたが,下半身の力を使って振り切れました」。4回先頭で迎えた第2打席。戸田の直球を捉えたT―岡田が,12球団最速となった“今季1号ソロ”を振り返った。
 復活だ。10年に33本塁打でキングに輝いた後,16→10→4本とアーチ数を年々減らしていた和製大砲。だが,この一戦では2回の第1打席で右中間二塁打,6回の第3打席でも右翼線二塁打を放ち,猛打賞を記録。4番奪回へ燃える男は「いつもは引っかけていた打席も粘ることができた」と,長打率100%の今季初実戦に笑顔で胸を張った。
 今キャンプは連日,長内打撃コーチと二人三脚で一日1000スイングをノルマに早出&居残り特打を行っている。「やってきたことをこれからも続けて,結果を出していきたい」と,自身も確かな成長を感じている。ここ2年間は左太もも裏痛などに苦しんだだけに減量にも取り組んだ。徹底した食事管理で昨年まで100キロを超えていた体重も97キロに絞り込み,体にキレが戻ってきた。
 普段は辛口な森脇監督も「打席の中で気配を感じた。体に表れている」と称賛したが,背番号55は「結果が出たのはよかったけど,まだまだ」と満足はしていない。新加入のペーニャ=前ソフトバンク=,ベタンコート=前ブルワーズ=との4番争いへ,元4番が鮮烈な先制パンチを放った。

昨季のT―岡田
 13年は「7番・左翼」で開幕を迎えたが,打撃不振に苦しみ,5月3日には左太もも裏筋膜炎のため登録抹消。6月28日に再登録されたが,8月に不振で再び2軍落ちするなど58試合の出場にとどまり打率2割2分2厘,4本塁打,18打点でシーズンを終えた。

やっと勝負できる状態になってきました。
今年はT-岡田には否が応でも期待がかかるはず
やってもらわなければ

もうひとりいい記事になってたのが

 紅組の1番に入ったオリックス・丸毛が,2安打2盗塁の活躍でアピール。「A組でやらせてもらっているので,常にアピールしたい」と声を弾ませた。
 昨年は巨人の育成選手だったが,秋季キャンプでテスト入団。早速訪れたチャンスに50メートル5秒8の俊足を生かした。森脇監督が巨人の2軍内野守備走塁コーチだった11年には師弟関係の間柄で,指揮官も「内外野守れるのも持ち味の一つ」と戦力構想に入れていた。

うまく足りない部分を補える戦力として使えそうかな

そして悪い記事になってたのが

 紅組先発のオリックス・松葉は1回5失点と炎上した。 
 1月6日の高知県宿毛市での自主トレ中に交通事故に巻き込まれるアクシデント。キャンプ初日には打撃投手を志願するなど意気込んだが,「これが今の実力です」とうなだれた。1死二塁で,安達に三盗を決められてからリズムを崩し大量失点。高山投手コーチからも「投球よりも,そういうところをもっと意識してほしい」と助言され,「気をつけたい」と反省した。

良くも悪くも記事になるのはいいと思いましょう。

こちらはいい記事で評価うなぎのぼりで

 オリックス春季キャンプ(3日,沖縄)ドラフト1位の吉田一(JR東日本)と8位の大山(セガサミー)が日本代表の小久保監督に,力のこもった投球練習でアピールした。
 吉田一が「シーズンでしっかりと投げられれば評価してもらえると思う。日本代表に入れるように頑張りたい」と言えば,3日連続でブルペン入りした大山は「開幕1軍に残れるように」と意気込んだ。小久保監督は「吉田一はバランスと体の使い方がいい。大山は面白い存在」と評した。

ますます早く吉田の実戦がみたくなってきました。

こちらも順調?!

 昨年,最優秀中継ぎ投手に輝いたオリックス佐藤達也投手(27)が3日,沖縄・宮古島キャンプ初日から3日連続となるブルペン入り。変化球を交えて67球を投げ「体は順調に仕上がっている。変化球が今はうまく投げられている」と納得顔。昨年は直球,スライダーの2種類で勝負していたが,今季からフォーク,カーブと球種を増やし,投球の幅を広げるつもりだ。「今は直球がシュート回転しているので。変化球投手ですね」と苦笑いだった。

昨季もキャンプでめっちゃ投げ込んでたのでこれがサトタツ流ということで
昭和型の合う佐藤はこれでうまく調整してもらいましょう。

いまのところ明るい記事のほうが多いですね。




【写真は,記事とは関係ありませんが昨日は節分だったのでペーニャさんのファンサービス】