みんなの期待の新戦力

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まだ見ぬ新戦力といえばベタンコート
そんなベタちゃんの動向を

 オリックスは17日,新戦力ユニエスキー・ベタンコート・ペレス内野手(32=ブルワーズ)の入団会見を24日に高知市内で行うことを発表した。
 6日に支配下登録したが,入国手続きの関係で来日が遅れていた。25日から高知で始まる2次キャンプに合流する方向だ。

いよいよ高知から合流ぜよ
起用方法も含めて森脇監督は

 1月下旬に契約合意したオリックスの新外国人,ユニエスキー・ベタンコート内野手(32)が25日の高知キャンプ初日から合流することが17日,決まった。
 森脇監督は「3月4日のオープン戦(DeNA戦)にすんなり入れると思う。チームプレーや日本の投手への対応は時間が解決する」と期待を寄せた。さらに,遊撃起用の可能性を示唆。「もともとショートで出ていた選手。一塁にぺーニャ,二塁はヘルマン,ショートも十分ある」と,二遊間を外国人で固める異例の構想も明かした。
 「(昨年遊撃のレギュラーだった)安達らの競争をあおる意味もあるが,色んなケースがあるよ」と若手も含めて,定位置を争わせる。

打撃はいいとしてもDHじゃないんで内野の連携やサインプレーも重要
守備の要の遊撃手となればなおさらなんですけどね。

森脇監督の別コメントも

 オリックス森脇浩司監督(53)が17日に宮古島のチーム宿舎で報道陣の取材に応じた。
 新戦力ベタンコートの話題などで熱弁をふるっていたが,近くに設置されたテレビモニターに何度も視線が移った。「さっきから,ずっと気になっているんだ。19日の降水確率が一番高いじゃないか…」。
 19日はキャンプ5度目の紅白戦を行う。ドラフト1位吉田一将投手(24=JR東日本)が実戦デビューを予定している。テレビの降水確率は70%。雨の心配で頭の中はいっぱいだった。

気になるのはベタンコートだけじゃなく吉田くんも気になる様子
早く見たいという気持ちもありますが
雨で投げて結果を出せなかったりケガをしたりしなけりゃいいんですけどね。

そんな吉田の記事を

 今年,ドラフト1位で社会人から入団した吉田一将投手。即戦力としての活躍が期待される。
 プロ選手として初めてのキャンプに「ユニホームを着て練習をするのはキャンプが初めて。プロの生活が始まるという意味で気が引き締まったし,意欲も湧いた」との思いを語った。
 社会人とプロの違いについて,「投球を見ると,強く投げていなくても一球一球の質が社会人とは違い,コントロールのレベルも高い」とした上で,「見ていて良い刺激になるし,見習うところも多い」話した。
 今キャンプでの課題の一つとしては「対応力」を挙げる。「これから実戦練習が増えていく。レベルが高いプロ打者を相手に投げるのは初めてなので,自分のイメージとすり合わせながら対応することを念頭に置き,練習している」という。
 「低めに集めるコントロールとテンポ良く投げ込むところが自分の持ち味」と自身を分析する吉田投手。1年目のシーズンの目標として「2桁勝利」と「150イニング」を掲げる。「1試合ずつ,1勝を積み重ねて,チームの優勝に貢献できるよう,1年間,先発として頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 吉田 一将(よしだ・かずまさ) 1989年9月24日生まれ。奈良県出身。青森山田高-日本大-JR東日本オリックス。2014年にドラフト1位で入団。身長191㌢。体重92㌔。右投げ左打ち。背番号14。

大事に大事にしてもらって
うまくプロの路線に乗せてほしいですね。




【写真は,吉田のブルペンの様子。各方面からの評価の高さがうれしいですよね。】