おめでたい春に
オリックスの安達了一内野手(26)が,1月18日に入籍していたことが分かった。お相手は元事務員の奈緒さん(23)で,すでに神戸市内で新婚生活をスタートさせている。正遊撃手として飛躍を誓う勝負の年に,生涯の伴侶を得た。
昨年1月に知人の紹介で知り合い,交際がスタート。ただ,「運命の人だと思った」と,安達はすぐに結婚を意識したという。福岡市に住む奈緒さんとは遠距離恋愛だったが「調子が悪かったときも,毎日電話をして話を聞いてくれた」と思いを募らせ,昨秋にプロポーズしOKをもらった。
奈緒さんは,国民的人気漫画「ちびまる子ちゃん」の主人公・さくらももこ似で,「年下なのにしっかりしていて,野球選手としての仕事を理解してくれている」と癒やし系ながらもしっかり者。「野球をしているから好きになったんじゃないよ。だから頑張りすぎなくてもいいよ」と声を掛けてくれる優しさにひかれ「だからこそ,自分が支えるつもりで頑張りたい」と安達の闘争心には逆に火が付いている。
2年目の昨年は131試合に出場,大引の抜けた遊撃手の座をガッチリ確保した。それでも「今年はゴールデングラブ賞と50盗塁が目標」と飛躍の年にする意気込み。パートナーを得て「キャンプは最初から全力で勝負します。ポジションは渡さない」と,チーム躍進のキーマンは力強く宣言し,キャンプインを迎えた。
昨年1月に知人の紹介で知り合い,交際がスタート。ただ,「運命の人だと思った」と,安達はすぐに結婚を意識したという。福岡市に住む奈緒さんとは遠距離恋愛だったが「調子が悪かったときも,毎日電話をして話を聞いてくれた」と思いを募らせ,昨秋にプロポーズしOKをもらった。
奈緒さんは,国民的人気漫画「ちびまる子ちゃん」の主人公・さくらももこ似で,「年下なのにしっかりしていて,野球選手としての仕事を理解してくれている」と癒やし系ながらもしっかり者。「野球をしているから好きになったんじゃないよ。だから頑張りすぎなくてもいいよ」と声を掛けてくれる優しさにひかれ「だからこそ,自分が支えるつもりで頑張りたい」と安達の闘争心には逆に火が付いている。
2年目の昨年は131試合に出場,大引の抜けた遊撃手の座をガッチリ確保した。それでも「今年はゴールデングラブ賞と50盗塁が目標」と飛躍の年にする意気込み。パートナーを得て「キャンプは最初から全力で勝負します。ポジションは渡さない」と,チーム躍進のキーマンは力強く宣言し,キャンプインを迎えた。
伊藤と海田と3人でイケメントリオとか言ってイベントに出てた時には
ダッチがぁと思ってましたが
まさか一番先に結婚するとは
宮古島新聞さんの記事では
今年で3年目を迎える安達了一内野手。1年目の出場は50試合だったが,昨シーズンは131試合と遊撃手のレギュラーとして定着した。「1年目と比べれば充実したシーズンだったと思う」としながらも,「勉強になった1年だった。131試合出させてもらって,144試合に出ることは難しいことと分かった」との感想を示した。
自身の長所を守備範囲の強さ,課題はバッティングの粘り強さと分析。「昨年,2割3分5厘だった打率を2割8分くらいにはしたい。あとは上位打線につなげるバッティングやバントをしっかりとやっていきたい」との目標を掲げる。
今キャンプでは守備練習で森脇浩司監督から直接,指導を受ける場面も。「体が高いので腰を低くし足を使って,目線を変えずにボールに入るよう言われている」という。
遊撃手というポジションよりもレギュラーに強くこだわりたい考えを示す安達。「ショートのレギュラーを誰にも取らせないというよりは,試合に出ることができるように,どこでも良いのでレギュラーを目指して頑張りたい」とした上で,「今シーズンの目標は,144試合にフルで出続けること」とフル出場に強い意欲を見せた。
安達 了一(あだち・りょういち)
今季は不動のショートとなるには新外国人助っ人との絡みでどうなるかわからない状態
ダッチのラブパワー次第ですね