伝説の勇者降臨するも蒼い波濤が一休み

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勇者や青波の歴史が十分に堪能できる新施設のオープンがいよいよ実現

 オリックスは「Bs SQUARE」のオープニングセレモニーを7日に行うことを発表した。
 京セラドーム大阪2階に新設するコミュニティーエリアで,阪急,近鉄オリックスの優勝シーンを写真や映像で紹介。歴代名選手の野球用具やユニホームなども展示する。セレモニーには,阪急・オリックスOB会会長の山田久志氏(65=日刊スポーツ評論家)が特別ゲストで参加する。同氏は7日に行われる巨人とのオープン戦で始球式を行う。

そこでは生ける神様,山田久志さんが登場し,さらに往年のサブマリンを披露することに!!
オープン戦とはいえ巨人戦での登板にテンションは超上がりますね。

見に行ける人がいたらその方のブログも拝見させてもらいたいです。

そして伝説の勇者に追いつきたい,追いついてほしい現役の若者も

 オリックス西勇輝投手(23)が3日,ほっともっと神戸で練習した。本拠地の京セラドーム大阪で4日に行われるDeNA戦に先発する予定。
 「しっかりと(2次キャンプの)高知でも投げられた。抑えるのが,ベスト。結果を残したい」。前回登板の2月23日ヤクルト戦は2回無失点で,開幕に向けて順調に調整を進めている。

西は現代っ子といえば現代っ子ですが
放蕩,豪楽なところは昭和な選手です。

これがいい方向に向けばいいんですけどね。

勇者・青波の歴史を思い出してたら
ミスターブルーウェーブのこの選手が

 オリックス谷佳知外野手(41)が開幕危機に立たされていることが3日に分かった。左足甲に腫れと痛みを訴えて先月28日に神戸市内の病院で検査を受けた結果,悪化すれば疲労骨折する恐れを指摘され,以降は別調整を強いられていることが判明。当初予定されていた,4日の1軍合流も見送られた。
 昨秋に巨人を自由契約となり,8年ぶりに古巣へ復帰した谷は今春キャンプは初日からB組(2軍)で入念な調整に努めてきた。1軍が宮古島を離れた先月21日には森脇監督自ら打撃投手を買って出るなど順調な調整が一度は確認されていただけに左足の異変は以降に起こったとみられる。
 先月26日に宮古島から戻った後に神戸市内の病院で検査。球団関係者によれば,「このままでは疲労骨折してしまう可能性があるので,いまは大事を取って様子を見ている状況」だという。
 オープン戦が本格化する4日から1軍に加わって開幕への実戦準備に入る当初計画は白紙。3日にほっともっとフィールド神戸に姿を見せた森脇監督も合流を見送る方針を明かした。「特別どこのケガということではない。こっち(1軍)へ来てプレーできるコンディションではない,ということ。少し先延ばしになる。そんなに大きなものではない」。ベテランの心情を思い,軽症を強調しつつも,現時点では合流予定が立っていないのが実情だ。
 プロ18年目の今季は入団時の背番号10を付け,残り79本に迫る通算2000安打の達成が注目を集めていた。経験豊富で本職の外野だけでなく一塁,DH,代打など期待される役割も幅広い。回復具合によって開幕に間に合わない場合は大きな痛手になる。

別記事も

 8年ぶりにオリックスに復帰した谷佳知外野手(41)の1軍合流が大幅に遅れることが3日,分かった。当初は4日のDeNA戦(京セラD)で合流予定だったが,左足甲の腫れにより古巣でのデビュー戦が白紙となった。
 谷は春季キャンプ中に左足甲を痛め,2月28日に神戸市内の病院で検査を受けた。骨折はしていなかったが関係者によると疲労骨折の一歩手前で,大事を取って今後は経過を見るという。故障が完治しても実戦感覚を取り戻す期間を考えれば,開幕1軍は危機的な状況。あと79本に迫った通算2000本安打達成にも影響が出る可能性もある。
 この日,ほっと神戸で行われた編成会議に出席した森脇監督は,谷の合流時期について「こっち(1軍)でプレーできるコンディションじゃない。先延ばしにすることになった」と説明。主に右の代打,DHとして期待していた勝負強いベテランが不在となる。
 今季,トリプルスリーを目指す糸井が右脇腹痛で2月18日から別メニュー調整中。4番候補のペーニャも1日の西武戦(春野)で右脇腹を痛め,2人とも実戦復帰は未定と,ここに来て主力選手の故障が相次いでいる。開幕まで1か月を切ったが,ベストオーダーが組めない苦しい状態に,指揮官も頭の痛い日々が続きそうだ。

開幕から遅れてでもしっかり治療をしてもらいたいです。

ぜひとも自分の地元での交流戦で生観戦できるためにも
ぜひともAOKUさんの目の前で2000本安打を打つためにも!!




【写真は,今季の興奮度120%(当社比(笑))の要因の谷くんがここで一休み。致し方なし。】