☆3/6(木)OP戦ヤクルト2回戦

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Bs 4-3 S
(京セラドーム)

【投手】
(ヤ)松岡,八木,ロマン-相川,田中雅
(オ)東野,中山,小松,東明,海田-山崎勝,斎藤

【責任投手】
(勝)東明2試合1勝
(S)海田4試合2S
(敗)ロマン2試合1敗

本塁打
(ヤ)バレンティン2号ソロ(1回,東野),ミレッジ1号ソロ(6回,小松)
(オ)

【戦評】
 ヤクルトは新打順が機能した。バレンティンが3番打者として初本塁打すると,4番ミレッジも一発を放った。オリックスは先発の東野が3回1失点と復調を印象づけた。坂口はオープン戦初安打を記録するなど2本の二塁打を放った。

2014年OP戦通算:5戦中3勝2敗0分 勝率.600
対ヤクルト:2勝0敗0分

連勝♪
オープン戦とはいえうれしい響きです。

 --打順は日々変化
 シーズンでも日替わりになるかもしれない。それでうまくいかなかったら優柔不断,うまくいったら臨機応変でいわれるね。変えなかったら頑固だったいわれるんだろうね
 --2日続けて逆転勝利
 少ないチャンスで集中したゲームができた

少ない記事の中でも注目を浴びたのがこの選手

 チームのピンチを自らのチャンスに変えた。オリックスの東野が3回2安打1失点の好投。先発予定だったエース金子のインフルエンザ感染により,5日の中継ぎ登板予定から急きょ変更された出番で,開幕ローテーション入りを猛アピールした。 
 初回は山田,上田を連続三振に斬った後,バレンティンに特大の先制ソロを許した。それでも,動揺は見せなかった。
 「昔から初回が課題だった。打たれるとズルズル行く傾向があったので,冷静に行きました」
 最速144キロの直球と110キロ台のカーブで緩急を付け,ヤクルト打線を封じる。移籍1年目の昨季は先発の軸に期待されながら,1勝止まり。その原因を球種の少なさに求め,春季キャンプでカーブを徹底的に磨き上げた。「今までは直球とスライダー,どちらかが不安定になると,それを狙われていた。きょうはカーブをうまく使えました」と効果も実感した。
 「自分は当落線上の選手。内容でなく,結果を残し続けないと」
 森脇監督も「練習から意識が高いし,(先発枠の)競争の中にいると思う」と目を細める。巨人時代の11年に開幕投手を務めるなど,能力は誰もが認める右腕。目覚めは近い。

使える駒は何人いてもOK
東野もこのまま調整を成功させてほしいですね。

そして毎年春先は調子が上がらないこの選手も

オリックスの坂口がオープン戦5試合目で初安打を放った。「ヒットが出ていないことをそれほど大きく捉えていなかった」としながらも「出たことは良かった」と一安心の様子だった。
 三回二死二塁で「しっかりスイングできた」と直球を右翼フェンス直撃の二塁打にした。八回2死二塁では詰まりながらも左中間に落ちる二塁打となり「ラッキーだったけど,しっかり振れているからこそ」と言う。
 かつての3割打者も,過去2年は故障に苦しみ,打率が2割前半に低迷している。森脇監督は「これがきっかけになれば」と期待を寄せた。(共同)

例年通りといえばそれまでですが
今季はそれでは困るんですけどね。
グッチには春先から全速力でお願いしたいところです。

最後はオリ関連ということでよくひっかかったのがこの記事

 元プロ野球選手・清原和博氏(46)の薬物疑惑報道に,最後の所属球団であるオリックスでは動揺が広がった。在籍当時を知る球団関係者は「彼は悪くなくても,周りによくない仲間がいたんじゃないか。確かにわがままで,振り回されたところもあった。でも,それは豪快な性格のことだからね。義理堅いところもあったし,家族も大切にする選手だったけどね。(報道が)本当なら残念だよ」と話した。
 清原氏は故仰木彬氏に誘われて2006年から3年間,オリックスに在籍。ヒザのケガに苦しんで出場試合は多くなかったが,入団してすぐの宮古島キャンプでイチロー(当時マリナーズ)の参加を実現させるなど多くの話題を振りまいた。08年10月に京セラドーム大阪で行われた引退セレモニーには歌手の長渕剛が来場して花を添えている。オリックスにすれば3年間ながら清原加入で世間的に大きな注目を浴び,またチーム活性化の起爆剤となったのは間違いない。
 しかし,そんな“功労者”でも将来的な指導者として,俎上(そじょう)に載ることはなかったという。ある本社関係者はこう話す。「ウチはこれまでいきなり監督,というのはない。何年かコーチをやった経験がないと監督候補の対象にはならない。でも,清原さんはコーチとして招聘する話も出たことはなかった。とてもコーチから“下積み”するタイプではないし,本人も指導者の夢を聞かれて“監督なら”という話はされている。だから,そんなお願いもできないでしょう」
 さらに「引退して野球解説をやられていますが,試合の分析というより,どちらかといえばバラエティーの人でしょう。“立ち位置”が違う感じがする。だから,今回の騒動で指導者の芽がなくなったのではなく,もともとなかった」とも指摘した。

ゴシップ新聞の言うことなんであてにはなりませんが
公式には糖尿病の治療ということ
まぁ経過を見守りたいです。




【写真は,雄たけびをあげる東野。不遇でも腐らず,幸運でも慢心せず1軍を目指してほしいですね。】