★3/8(土)OP戦巨人2回戦
13安打で9点献上に比べ
7安打で1点
7安打で1点
この辺りも問題がありますが昨日は投手が誤算でした。
オリックスのブランドン・ディクソン投手(29)が8日,巨人戦に先発し,4回5安打3失点だった。四回,長野から始った巨人のクリーンアップを抑えきれず2点を失うなど,強力打線につかまった。 開幕ローテ入りが確実な助っ人右腕は「修正していかないといけない部分を感じました」と課題を口にした。森脇監督は「ローテーションに入って,やってもらわないといけない選手だからね」と修正に期待をかけた。 ディクソン「(2失点した)四回は投げ急いだ」 安達「(2安打に)タイミングをうまく取れている」
金子,西と3本柱の一角を担うディクソンが炎上
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オリックス先発のディクソンも巨人打線につかまった。2回に村田にソロアーチを許し4回には阿部,ロペスに連続適時打を浴び4回3失点。 「変化球でストライクが取れなかった。投げ急いだ感じがある」と課題を口にした。前夜,チームが10失点した試合をテレビでチェックし「いいバッターが揃っているから,意識しないわけにはいかないよ」と苦笑い。開幕ローテの一角を担うだけに次回は無失点投球を期待したい。
同じようにここでくじけられないのが
オリックスのドラフト1位・吉田一(JR東日本)がプロの洗礼を浴びた。0‐3の五回から登板し,六回に打者一巡の猛攻を受けて一挙6点を失った。 直球も変化球も,ことごとく打ち返された。阿部の二塁打から,坂本の本塁打まで実に6連打。ただ,試合後の吉田一にショックの色はなかった。「シュート回転して甘いところに行った。逆に言えば,そこを修正すればここまで大量失点することはない」と冷静だった。 続く七回は無失点で,結局3回を8安打6失点だった。「きょう起きたことを今後に生かしてくれたら」と森脇監督。高山投手コーチは,今後の登板でも複数イニングを投げさせる方針を明かした。
森脇監督のコメント記事も
--吉田一が崩れた 「こう投げれば抑えられる,打たれるというのが改めてしっかりわかったと思いますよ」 --途中で伊藤から山崎勝に捕手を交代させた 「共同作業だからね。絶好調の金子みたいに投手に全部任せれば大丈夫,というわけにはいかないからね。特にうちの場合は捕手のウエートは大きくなるから」 --菅野に抑えられた 「素晴らしい教材になる。隙のない,素晴らしい投手。ボールだけでなく感情もコントロールしていてね。しっかり学んで欲しい。吉田一もライバルと呼ばれるようになってほしいね」 --交流戦で対戦の可能性も 「普通にやったらダメだね。だから普通にはやりませんよ」
オープン戦だからいいというものもあるのでなんとかここで修正を!!
ですね。
ですね。
最後はまたも戦力減の話
オリックス鉄平外野手(31)が巨人戦の2回守備中に左足太もも裏に違和感を覚え,その裏の打席で代打を送られた。直前のプレーで,村田の打球を全力で追えなかった。森脇監督は「とれるアウトは取っていかないと。ファインプレーはいらないけど」と厳しい表情で話した。鉄平は「(その際に)痛みが出たわけでない」と説明。そのプレー以前から違和感はあったようだ。指揮官はケガを申告しなかったことを指摘したものと思われる。病院に行く予定はなく,8日の出場は当日の状態で判断する。
てつへぇ~~~~
今季は外野が受難ですね。
今季は外野が受難ですね。
【写真は,炎上するも深刻に考えず調整を進めてほしいブランディ】