★3/12(水)OP戦楽天1回戦

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Bs 5-8 E
(京セラドーム)

【投手】
(楽)塩見,西宮,福山,青山,ファンミル-嶋,小関
(オ)岸田,大山,小松,佐藤達,平野佳-山崎勝

【責任投手】
(勝)塩見2試合1勝
(敗)岸田2試合1敗

本塁打
(楽)榎本1号ソロ(1回,岸田),牧田1号2ラン(5回,岸田)
(オ)

【戦評】
 楽天は先発枠入りを目指す塩見が5回で7安打されたが,2失点で切り抜けた。外野の一角を狙う榎本と牧田がそれぞれ本塁打でアピールした。オリックスは岸田や佐藤達らがぴりっとしない中で新人の大山が好投。T-岡田が2安打。

2014年OP戦通算:10戦中3勝7敗0分 勝率.300
楽天:0勝1敗0分

はいはいオープン戦5連敗***
昨日の試合の様子を

 5連敗のオリックスはこの間に計37失点と投手陣が不調だ。この日は先発転向に挑む岸田が5回で6点を失い,リリーフエースの佐藤達と平野佳も得点を許した。
 岸田はいきなり榎本に本塁打を浴びるなど,直球に課題を残した。「ここというところでのストレートが高かった。打ちごろの高さだったので長打が多くなってしまった」と6安打を浴びた不本意な投球を反省した。
 それでも森脇監督は「岸田は三回までは非常に良かった。変化球も形ができつつあるので,次の登板までには修正してくれると思う」と復調を期待した。(共同)

森脇監督「(四回無死満塁の好機で無得点の打線に)オープン戦でも一気呵成に行かないといけない」

森脇監督はあくまで強気ですがちょっと寂しい春になりそうな予感
そんな中でもキラリと光ってるのが

オリックスのドラフト8位ルーキー大山(セガサミー)が六回を投げて三者凡退。前回は制球に苦しんだが,168センチの小柄な体から「何とか1軍に残りたい。危機感しかない」と,小気味よい投球を見せた。
 大分県出身。精彩を欠いた投手陣でキラリと光り「落ち着いて投げられたのが良かった。安心できないので気を緩めずにやっていきたい」と話した。(共同)

少しでもいいネタがあってよかった
打者では安達も安打を放って好調キープ

あとはつながりがもっと出てくれば・・・
そのための主軸はというと

 オリックス森脇浩司監督は12日,ともに右脇腹を痛めて調整が遅れている糸井嘉男外野手,ウィリー・モー・ぺーニャ外野手を14日から19日までの関東,名古屋遠征に帯同させないことを明かした。
 キャンプ終了当初は「12日までに開幕1軍のメンバーを見極める」としていたが,主力2選手のケガで軌道修正を余儀なくされた。「糸井とぺーニャは2軍の試合にも出場させながら,開幕へ向けもう一度準備したい」と,関東遠征では若手を含めた選手にチャンスを与える。2人は開幕直前での合流となる見込み。
 左太もも裏の違和感で戦列を離れている鉄平外野手も関東遠征には行かず,18日・中日戦での復帰を目指す。

ちょっと心配・・・




【写真は,評価が上がりつつある大山。このまま1軍に定着できる可能性大。】