△3/18(火)OP戦中日2回戦

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Bs 4-4 D
ナゴヤドーム

【投手】
(オ)西,海田,比嘉,馬原,小松,佐藤達-伊藤,山崎勝
(中)山井,パヤノ,若松,高橋聡-谷繁,松井雅

本塁打
(オ)
(中)

【戦評】
 中日は4番の平田が適時打でオープン戦初打点をマーク。大島が1番に座り3安打2盗塁と持ち味を発揮した。オリックスはオープン戦初出場の糸井が適時三塁打を放ち,存在感を示した。先発枠に当確している西は六回途中1失点。

2014年OP戦通算:15戦中3勝10敗2分 勝率.231
対中日:1勝0敗0分

またも白星はお預け
開幕まで勝利の喜びは味わえないのでしょうか・・・

でも昨日はいい兆しも見えて

頼りになる男が帰ってきた。3回2死一塁,山井のスライダーを振り抜くと,打球は右中間フェンス直撃のタイムリ三塁打。右脇腹痛から復帰した糸井は「不安しかなかったが,打ててよかった」と,今季オープン戦初出場で抜群の存在感を発揮した。
 沖縄・宮古島春季キャンプ中に痛みを訴え,実戦は2月13日の紅白戦以来。初回の第1打席こそ二ゴロに倒れたが,次打席できっちりと修正した。左翼では2度の守備機会も無難にこなし,28日の開幕・日本ハム戦(札幌D)に向け「大丈夫!OKです」と笑顔を見せた。
 この日は左太もも裏痛で2軍調整中だった鉄平も「7番・左翼」でスタメン復帰し,2安打1打点。さらに4番に座ったベタンコートは来日初の3安打をマーク。森脇監督も「嘉男(糸井)が入ったことでちょっと(打線が)違って見える」と手応えをつかんだ様子。オープン戦は引き分けを挟んで8連敗中だが,開幕まで残り10日を切ってようやくベスト布陣が整ってきた。

糸井がいるのといないのでは打線の活気が違います。
この様子だと開幕に間に合いそうで一安心

相乗効果でこの人も

オリックスは4番のベタンコートが,一回二死二塁から,三遊間を破る左前先制適時打を放った。
 試合前までは,24打数4安打と本調子ではなかったが,第1打席から勝負強さを発揮した。森脇監督が「きょうはファーストミットも用意してるよ」と話したとおり新助っ人は,普段は二塁や遊撃を守るが,一塁で先発した。

森脇監督「勝つに越したことはないけれど,それは(開幕する)28日以降にとっておく」

打線は少しだけ上向き
気になる先発陣は

先発の軸として期待されるオリックスの西が,5回1/3を1失点にまとめた。それでも「(1失点の)結果はまずまずだったが,浮いた球が多かった」と反省を口にした。
 持ち味の直球ではなく,変化球を有効に使った。失点した六回は,少し高く入ったスライダーを平田に中前に運ばれた。「もっと低く投げないといけなかった」と振り返りつつ,「開幕までにコントロールを見直してやっていきたい」と誓った。(共同)

まあ西はなんとか試合をつくってくれそうな感じです。
あとは自慢の中継ぎ陣なんですが昨日は

 インフルエンザ感染で調整の遅れていたオリックスの馬原が,オープン戦初登板したが,まさかの炎上となった。 
 8回からマウンドに上がったが,ルナ,森野に適時打を浴びて,1死しか奪えず3失点で途中降板。「変化球が入らなくて,初歩的なミス。次は修正しなければいけない」と申し訳なさそうに話した。それでも森脇監督は「心配していない。真っすぐは良かった」とMAX149キロの直球に手応え。すでに“勝利の方程式”入りを決めており,指揮官の決断は揺るがなかった。

馬原は今からと思っておきましょう。
MAX149キロは期待できそうです。




【写真は,待ってました糸井の復活打!!トリプルスリーに向けて好発進できるか?!】