△3/18(火)OP戦中日2回戦
またも白星はお預け
開幕まで勝利の喜びは味わえないのでしょうか・・・
開幕まで勝利の喜びは味わえないのでしょうか・・・
でも昨日はいい兆しも見えて
頼りになる男が帰ってきた。3回2死一塁,山井のスライダーを振り抜くと,打球は右中間フェンス直撃のタイムリー三塁打。右脇腹痛から復帰した糸井は「不安しかなかったが,打ててよかった」と,今季オープン戦初出場で抜群の存在感を発揮した。 沖縄・宮古島春季キャンプ中に痛みを訴え,実戦は2月13日の紅白戦以来。初回の第1打席こそ二ゴロに倒れたが,次打席できっちりと修正した。左翼では2度の守備機会も無難にこなし,28日の開幕・日本ハム戦(札幌D)に向け「大丈夫!OKです」と笑顔を見せた。 この日は左太もも裏痛で2軍調整中だった鉄平も「7番・左翼」でスタメン復帰し,2安打1打点。さらに4番に座ったベタンコートは来日初の3安打をマーク。森脇監督も「嘉男(糸井)が入ったことでちょっと(打線が)違って見える」と手応えをつかんだ様子。オープン戦は引き分けを挟んで8連敗中だが,開幕まで残り10日を切ってようやくベスト布陣が整ってきた。
糸井がいるのといないのでは打線の活気が違います。
この様子だと開幕に間に合いそうで一安心
この様子だと開幕に間に合いそうで一安心
相乗効果でこの人も
オリックスは4番のベタンコートが,一回二死二塁から,三遊間を破る左前先制適時打を放った。 試合前までは,24打数4安打と本調子ではなかったが,第1打席から勝負強さを発揮した。森脇監督が「きょうはファーストミットも用意してるよ」と話したとおり新助っ人は,普段は二塁や遊撃を守るが,一塁で先発した。 森脇監督「勝つに越したことはないけれど,それは(開幕する)28日以降にとっておく」
打線は少しだけ上向き
気になる先発陣は
気になる先発陣は
先発の軸として期待されるオリックスの西が,5回1/3を1失点にまとめた。それでも「(1失点の)結果はまずまずだったが,浮いた球が多かった」と反省を口にした。 持ち味の直球ではなく,変化球を有効に使った。失点した六回は,少し高く入ったスライダーを平田に中前に運ばれた。「もっと低く投げないといけなかった」と振り返りつつ,「開幕までにコントロールを見直してやっていきたい」と誓った。(共同)
まあ西はなんとか試合をつくってくれそうな感じです。
あとは自慢の中継ぎ陣なんですが昨日は
あとは自慢の中継ぎ陣なんですが昨日は
インフルエンザ感染で調整の遅れていたオリックスの馬原が,オープン戦初登板したが,まさかの炎上となった。 8回からマウンドに上がったが,ルナ,森野に適時打を浴びて,1死しか奪えず3失点で途中降板。「変化球が入らなくて,初歩的なミス。次は修正しなければいけない」と申し訳なさそうに話した。それでも森脇監督は「心配していない。真っすぐは良かった」とMAX149キロの直球に手応え。すでに“勝利の方程式”入りを決めており,指揮官の決断は揺るがなかった。
馬原は今からと思っておきましょう。
MAX149キロは期待できそうです。
MAX149キロは期待できそうです。
【写真は,待ってました糸井の復活打!!トリプルスリーに向けて好発進できるか?!】