GO!GO!合流!!

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オープン戦を8連敗で止めたとはいえ
開幕への不安は募るばかり
そこで強力な助っ人が合流!!

まずは進撃の巨人ならぬ怪人となるか?!

 右脇腹痛で2軍調整していたオリックスのペーニャ外野手(32)が20日,神戸市内で行われた1軍の練習に合流した。出場が見込まれる21日の阪神とのオープン戦(京セラ)へ,フリー打撃などで調整し「スイングしても全く気にならない。コンディションは非常にいい」と回復を強調した。
 左足甲痛で離脱している谷は21日に1軍へ合流することが決まった。「痛みはほとんどなくなった。1軍の投手の球の勢いや切れを見ていきたい」と意欲的に話した。

別記事も

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 オリックス21日の阪神戦(京セラドーム)を左腕攻略オーダーの最終チェックとして臨む。先発が予想される能見を仮想日本ハム・吉川,楽天・松井裕に見立てることは,開幕1,2カード目の臨戦態勢を整えることにほかならない。カード初戦を叩ければ開幕ダッシュは十分に可能。だからこそ,仕上げの3連戦で打線をテストする必要がある。
 「オープン戦でしか出来ないことがある。(チーム状況にもよるが)勝ち負け以上に準備をしていかなければならない」
 森脇監督はプレ開幕の位置づけとともに,ギリギリまでチーム戦力の見極めも行う。そのために,右脇腹痛で2軍調整を行っていたペーニャを1軍に合流させ,実戦で状態を見ることになった。「コンディションは非常にいい。今必要なのは(試合での)打席数だけだ」。開幕戦に照準を合わせているペーニャが指揮官にアピールできれば,かなり威力のあるオーダーになりそうだ。ヘルマン,ベタンコートを加えた助っ人3人衆に長打力のある糸井,T―岡田がかみ合えば強力打線が復活する。
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李大浩は柔らかいバッティングが魅力でしたが
ペーニャは怪力が魅力
一発で点をもぎ取るパワーに期待です。

ちょっと古い記事ですが入団当初の記事も

 米大リーグから2012年にソフトバンクに入団し2年間,日本球界でプレーしてきたペーニャ選手。3年目となる今シーズンはオリックスで主砲としての活躍が期待される。「若いチーム。若手がみんな勝ちに飢えている感じ。その思いが一つになったとき優勝できるのではないかと思う」とチームの印象を語る。
 自身に長打が期待されていることに理解を示しながらも,「自分がすべき仕事は,その場に応じたバッティング。勝つことが一番大事なので,勝利に貢献することだけを考えてプレーしたい」と語る。
 「日本の野球はアメリカとは違う野球」というペーニャ選手。「プレーする中で日々,習うことがあるし,向上心や学ぶ気持ちは常に持っている。完全にとは言えないかもしれないが,ほぼ順応できていると思っている」との考えを示す。
 今シーズンの目標としては迷わず「チームの優勝」を挙げる。「一番の目標はチームの優勝に貢献できること。とにかく勝ちたい。数字は後からついてくる」とチームの勝利を最優先したい思いを語った。

 ウィリー・モー・ペーニャ
 1982年1月23日生まれ。ドミニカ共和国出身。ラグナ・サラダ高-ヤンキース-レッズ-レッドソックスナショナルズ-メッツ-米独立リーグパドレスダイアモンドバックスマリナーズソフトバンクオリックス。2014年に入団。身長191㌢。体重118㌔。右投げ右打ち。背番号42。

見た目より性格も良さそうなペーニャ
他球団での経験もプラスになりそうです。

そしてオリックスのレジェンドも合流

 オリックス谷佳知外野手(41)が,21日の阪神戦(京セラD)で移籍後初めて1軍に合流する。20日,神戸市内の室内練習場で最終調整を行ったベテランが,開幕1軍を懸けてオープン戦最後の阪神3連戦に臨む。
 沖縄・宮古島キャンプ中に左足甲を痛め調整遅れが心配されたが,患部は順調に回復。待ちに待った1軍合流に「できることはやった。痛みはほとんどなくなった状態」と言葉に力を込めた。ただ,通算2000安打まで残り79本に迫っている男でも1軍切符の奪取は容易ではない。
 左翼,一塁,DHとタイプが重なる同じ右打者の高橋は,オープン戦で打率4割3分5厘をマーク。同様の竹原も,19日の中日戦(ナゴヤD)で8連敗を止める決定打となった2点二塁打を放つなど好調だ。森脇監督も「この3試合で確認したい」と,最後までサバイバルを強調している。
 本人も当然,承知の上だ。「(1軍の投手は)2軍とは違う。自分のプレーを選手,ファンに見てもらう。開幕1軍を目指してやってきた」と,過酷な生存競争をくぐり抜ける。

谷がオリックスのユニホームで打席に立つだけでテンションが上がります♪




【写真は,見ているだけで打つまくりそうなペーニャ。オリにはまってほしいですね。】