★3/21(金)OP戦阪神1回戦

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Bs 2-4 T
(京セラドーム)

【投手】
(神)能見,福原,呉昇桓-清水,藤井
(オ)金子,大山,海田,比嘉-伊藤

【責任投手】
(勝)能見3試合1勝
(S)呉昇桓6試合1S
(敗)金子2試合2敗

本塁打
(神)マートン1号2ラン(4回,金子)
(オ)

【戦評】
 両開幕投手候補は無難に仕上げた。阪神の能見が7回2失点,オリックスの金子は5回2失点にまとめた。打線では阪神マートンがオープン戦初本塁打の2ラン。ゴメスは二塁打で得点に絡んだ。初出場したオリックス・谷は無安打。

2014年OP戦通算:17戦中4勝11敗2分 勝率.267
阪神:0勝1敗0分

昨日はお兄ちゃんの卒園式
今日からごほうびに1泊の家族旅行
そのためまたもサクッと更新

オープン戦は昨日も負けましたが手ごたえがあったみたいで

オリックス開幕投手最有力の金子は五回まで3安打2失点だった。「全球種を試した。手応えがある球もあった。確認できなかったことはない」と万全の仕上がりを強調した。
 直球は最速148キロを記録した。マートンの2ランは速球の失投だったが,前回から変化球の制球を修正した。6奪三振のうち,五つは変化球で奪っていた。
 70~80球に決められていた中での登板で「どれだけ長いイニングを投げられるかを意識した。もう少し長く投げたかった」と課題を口にしつつも,昨季に続く開幕戦先発へ「選ばれたらすごく光栄なこと」と意欲をのぞかせた。(共同)

森脇監督(金子に)「信頼し切っている」

ペーニャ(故障から復帰)「1軍の投手の球を見られたことが一番の収穫」

特にち~ちゃんは万全みたいですが
こんな珍事も

 思い残すことは何もない。オリックスの金子が5回3安打2失点と好投。2年連続4度目の大役に向け,万全のリハーサルを行った。
 開幕前最終登板でのテーマは球数削減だった。「シーズンをトータルで考えると1球でも少ない方がいいですから」
 この日は80球の予定で登板。省エネを念頭に,打たせて取る投球を目指した。4回1死二塁,マートンに逆転2ランを浴びたが「手を出して,前に飛ばしてくれないかなという甘い考えで打たれたのが反省です」と引きずることはなかった。
 金子は通常,左手のひらまで隠れるアンダーシャツを着用する。そのため試合途中に審判団から不正を疑われないよう,ボールをこねないことを指摘されたが,それも納得済み。森脇監督も「信頼しきっています」と笑顔でエースを送り出す。

さすが大エース!動揺なしですね。

そして合流組も

左足甲痛で出遅れていたオリックスの谷が1軍に合流し,ようやくオープン戦初出場を果たした。「6番・左翼」でフル出場し,四球を得た七回には二塁から単打で一気に生還し「足は大丈夫」と回復を強調した。
 一方,通算2000安打に残り79本の打撃はノーヒット。「1軍の投手の球は切れが違うので,始動とスイングをはやくしていきたい」と課題を口にした。(共同)

もうひとり頼りになる助っ人も

 オリックスがベスト布陣の虎狩りで開幕ダッシュに弾みをつける。右脇腹痛で戦線離脱していたウィリー・モー・ペーニャ外野手(32)が20日,1軍に再合流。神戸市内の室内練習場でフリー打撃やノックなどに取り組み,完調をアピールした。「スイングしてもまったく気にならない。必要なのは打席の数。希望はすべて4打席か5打席立つことだ」。今日21日からの阪神3連戦(京セラドーム大阪)でのフル出場を志願した。
 ようやく役者がそろった。ベタンコートは高知の第2次キャンプからチームに合流。糸井はすでに実戦復帰しているが,右脇腹痛で調整が遅れた。キャンプを通して,初めてベストオーダーを組める状態になった。初戦の阪神先発は左腕能見。日本ハム開幕投手・吉川を想定した戦いになる。
 森脇監督は「札幌では左が1枚か2枚来る。非常にいい設定ができると思う」と話した。能見攻略で,課題の得点力アップに手応えをつかむ。

まぁなんとか戦えるだけの状況にはなってきたということか?!
でも前途多難は変わらずです。




【写真は,審判に説明されるち~ちゃん。不正なんかしなくても大エースは万全ですから。】