開幕1軍を射止めたのが!

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正式な人事異動の内示があり
かねてから通告されていた部署への異動が確定

結果として役員さんの3名と他部署の部長さんの計4名に個別に送別会に誘われ
これから日程調整が大変です!

引退試合を開いてもらえるプロ野球選手のように
役員さんに個別に慰労してもらえるのは誉れと思ってお受けしたいと思います。


さてオリ話は

 オリックスの東明(富士重工)と大山(セガサミー)の両新人投手の開幕1軍入りが25日,分かった。高山投手コーチが明らかにした。
 先発,中継ぎの両方をこなせるドラフト2位の東明は「どの場所でもいけるように準備はしてきたつもり。自分のやれることをやり抜きたい」と意気込んだ。左の中継ぎとして期待される同8位の大山は「開幕1軍に残れたことはうれしい。チームに貢献できるように頑張りたい」と話した。

即戦力と将来枠のバランスよくゲットできたドラフトの中でまずは二人がデビューできそうです。
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 ドラフト2位東明大貴投手(24=富士重工),同8位の大山暁史投手(25=セガサミー)の開幕1軍入りが決まった。26日に公示される。
 オリックスの新人投手2人が開幕1軍入りするのは,04年の歌藤,野村以来10年ぶり。東明は「これから始まるので,自分のやれることをやり抜きたい」と話した。大山も「チームに貢献できるように頑張りたい」と意欲を見せていた。

歌藤,野村と懐かしい名前も目にしたところで
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オリックスの開幕ローテーションがほぼ固まった。日本ハムとの開幕3連戦(28日から)は金子,井川,ディクソン。4月1日からの楽天3連戦は西,岸田までは決定的で,3戦目は左腕松葉貴大投手(23)かドラフト2位東明大貴投手(24=富士重工)が有力だ。星野投手コーチは「(楽天3戦目は)まだ分からない」と話すにとどめた。先発も救援も可能な東明の起用法を見極めて決めることになる。

ローテ構想では東明が6番手にエントリー
どうなるか楽しみですね。

野手ではこの記事を

 オリックス・糸井のフルイニング出場にゴーサインが出た。この日,京セラドームで全体練習し森脇監督は「フルイニング出ることは問題ない」と明言した。 
 糸井は右脇腹痛から復帰し,ここまでオープン戦5試合全て途中交代していたが,患部の違和感もなく,トレーナー陣とも相談して決断したもよう。糸井は最後のオープン戦となった23日阪神戦から「少し強く振るようにしている。開幕は大丈夫」とチームをけん引する決意を見せていた。

糸井なくしては語れないオリ打線
期待しております。

そしてレジェンドも

 左足甲の負傷で調整の遅れが心配されていたオリックス・谷(前巨人)が,開幕に間に合わせた。25日,本拠地での練習を終えると「いい雰囲気でやれている。このまま続けられたら」と話した。通算2000安打まであと79本に迫っているベテランは「大事な1年にしたい」と意欲十分。左翼でのスタメンが濃厚となっており,準備は万全だ。

谷のスタメン濃厚の裏には

 オリックスのT―岡田外野手(26)が腰を痛め,開幕1軍メンバーから外れることが25日,分かった。復活を期して調整を続けてきた2010年の本塁打王だが,今年も苦難の船出となった。
 京セラDで特打を行っていたT―岡田が突然,苦悶(くもん)の表情を浮かべた。打撃練習を打ち切りベンチ裏へ。「腰です。朝から,ちょっとおかしかったんですけど…」。チーム関係者によると軽いぎっくり腰のような症状で,この日が提出の締め切りだった開幕戦の出場選手登録から除外された。
 昨季はレギュラーの座を失い,58試合で4本塁打。下半身の故障を繰り返すことが,近年の不振の遠因だった。今年は約6キロ減量し98キロ前後まで体を絞り込み,オープン戦では打率1割9分4厘ながらチーム唯一の本塁打を放った。だが,開幕直前の重要な時期にまたしても故障に襲われた。同関係者は「回復までにそれほど長くはかからないと思う」との見通しを示したが,元キングの定位置奪還がまた遠のいた。

 ◆昨年のT―岡田
 3月29日の開幕戦(対ロッテ)に7番・左翼で出場したが,11試合目にスタメン落ち。その後も先発に定着できず,5月2日のロッテ戦で,前年も痛めていた左太もも裏の古傷を再発。筋膜炎で翌日に登録を抹消された。6月28日に昇格したが,本来の打撃を取り戻せず8月9日に降格。シーズン最終盤の10月7日まで2軍暮らしが続いた。

T・・・どうすんだいキミは・・・




【写真は,新キャッチフレーズのとおり進撃できるか?!】