☆毎日ブログ更新2386日☆にて終了!!

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毎日ブログ更新の間に二人の子どもが産まれ長男くんはこの春に小学1年生に
次男くんも年少さんになりました。

そして何より多くのブロガーさんたちと仲良くなれて
広島という遠隔地から楽しく超不人気球団(?)の応援をすることができました。

特にAOKUさん,TKうぇ~ぶさん,バフィードームさん,店長やまかわさんとは
直にお会いしたり一緒に応援したり親交を深め
TKさんつながりで自分よりも色濃い阪急系ファンのKさんとも親しくさせていただき
ほんとブログを続けてよかったと思ってます。

よくコメントをくれてたが~ねっとさんや
最初にたくさんのオリファンを紹介してくれたhidetoさん
忙しくなってコメレスができなくなったのによくコメントしてくれてた隼魂さん
その他の皆さんも本当にありがとうございます。

みなさんに感謝,感謝です。

これからはちょっと更新頻度を下げてでも少しずつ書いていてたらなと思ってます。
もしよければこれからもよろしくお願いします。


という訳で今週のオリックス!!




な!なんと!!単独首位!!!!

☆ 4/1 B4-2E
☆ 4/2 B7-1E
☆ 4/3 B3-1E
☆ 4/4 B3-0L

2014年通算:7戦中5勝2敗0分 勝率.714
パ・リーグ順位:首位

春の椿事
これまでスタートダッシュができず
春先に大型連敗をしてきたオリックス

今季はオープン戦で膿が出たのか猛進撃


特に昨日の試合では

これぞエースだ! オリックス・金子千尋投手(30)が4日,本拠地開幕となった西武戦(京セラドーム)で毎回の14三振を奪って2安打完封勝利を飾った。
 「年に一度はこういうピッチングをしたいと思っているんですが,2試合目でしてしまったんで先が思いやられます」
 お立ち台でちゃめっ気たっぷりに語った。ピンチは二回だけ。浅村の右翼線二塁打などで一死一,三塁のピンチ。ここで秋山を空振り三振に斬ると三走が飛び出し,無失点で切り抜けた。四回二死から浅村に左前打された後は,一人の走者も許さなかった。
 しかも自己最多となる毎回の14奪三振で完封。毎回奪三振&完封勝利は自身2度目だが,複数回達成したのは2リーグ制後5人目で,右腕では金子が初めて。「多いとは思っていたけど数えていなかった。いい球を投げた結果が三振だと思えば,よかったですね」と白い歯をこぼした。
 「1試合1試合,目の前の試合を一生懸命戦っていきたい」。自身は今季中にも国内フリーエージェント(FA)の資格を取得するが,その前にエースの仕事がある。チームは4連勝で2010年4月1日以来,4年ぶりの単独首位。攻撃面でも12球団最多の10盗塁を記録し,力強く変わりつつあるオリックスを,1996年以来のリーグ優勝へと導くことだ。

さすが大エース金子
磐石という言葉がぴったりです。

別記事も

 面白いように三振の山を築いた。投げながら,オリックス・金子の表情は生き生きとしていた。3回1死からの4者連続を含む毎回の14三振。昨季のリーグ奪三振王だが,10年目で自己最多の数字だった。 
 「1年に1度くらいはこういう投球をしたいと思っていたが,2試合目でできてしまってこれからが思いやられます」
 今季初勝利を昨年8月21日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来の完封で飾り,試合後のコメントもふるっていた。ピンチらしいピンチは先頭打者の浅村に右翼線二塁打され,脇谷に死球を与えた2回だけだった。結局,許した安打は浅村への2本だけだった。
 「こんなに調子がいいことがあまりない」と言うほど絶好調で迎えた開幕戦(対日本ハム)で6回2/3を3失点。チームを勝利に導くことはできなかった。一方でチームは2戦目以降,ディクソン,西,岸田,井川と先発ローテーション投手が全て白星を挙げた。それだけに,本拠地開幕戦で悔しさを晴らした。 昨季,沢村賞は24勝0敗の楽天・田中(現ヤンキース)が獲得したが,実は同賞の選考基準となる7項目(試合数,勝率など)を全てクリアしていたのは金子だけ。田中は基準の10完投に大きく及ばない6完投だった。エースの力投でチームは4連勝。10年4月1日以来,実に4年ぶりの単独首位に立った。森脇監督も「うまさより強さがにじみ出ていた。これぞエース」と最大級の賛辞を贈った。

 ≪毎回奪三振は2度目≫金子(オ)が毎回,自己最多の14三振を奪い2安打完封勝利。金子の毎回奪三振は10年4月23日西武戦で12三振で達成して以来2度目。前身球団を含めチームで毎回奪三振を2度以上達成は,梶本隆夫(3度),足立光宏星野伸之(2度)に次いで4人目。オリックスは3月29日の日本ハム戦でディクソンも完封勝利。開幕から7試合目までに2完封は96年に星野が1人でマークして以来チーム18年ぶり。

オリ記録では星野以来のことらしい
それもうれしい記録です。

前日にはこんな面白記事もあって

 中3日で抑えてくれるかな!? 19球KOから4日後,オリックス井川慶投手(34)がプロ初の中3日登板で汚名を返上した。楽天打線を5回2安打無失点の完璧な投球で今季初勝利。チームの敵地3連勝を呼んだ。
 ポリシーを貫いた。苦手のデーゲームで着用するサングラスを,井川はゲーム終了のハイタッチまで外さなかった。小雨が降っても,降板後もかけたまま。頑固なのかおおざっぱなのか,3月までお昼の顔だったタモリばりにスタイルを保った。
 3月30日の日本ハム戦。今季初登板は自己最短タイの2/3回,わずか19球でKOされた。それから中3日でのマウンド。「早めにチャンスをもらってうれしかった。やり返したい気持ちだけ」と気合を込めた。
 阪神時代のような150キロ速球はなくとも,微妙に投げる間合いを変えてタイミングをずらし,打者に的を絞らせない。63球で5回を投げ終え,お役御免。森脇監督は「素晴らしかったね。中3日のほうがいいかもね」と絶賛した。
 高山投手コーチも「前回は手先でかわそうとしていたが,今日は持ち味が出た」とたたえた。KOの後「あまり間隔が空くと悪い方へ考えてしまうもの」と左腕の胸中を察した高山コーチが中3日先発を提案。井川は「いいとも!」ではなく「いけます」と答え,好投した。
 昨季7勝16敗1分けの楽天に3連勝。敵地同一カード3連勝は08年9月以来だ。同率首位に浮上し,今日から本拠開幕3連戦。森脇監督は「いい形で金子にバトンを渡せる」とエースに引き継いだ。サングラスを外せば視界良好のようだ。

打線の核はこの人で

 ウィリー・モー・ペーニャ外野手(32)が,2日の試合から3打席連続となる本塁打で先制点をたたき出した。
 2回の先頭打者で,楽天森の外角ストレートを右へ。打球は右翼スタンド最前列に飛び込んで跳ね返りグラウンドに戻ってきた。いったんは一塁塁審がフェアの判定も,ビデオ判定で今季5号ソロが認められた。ペーニャは「審判のコールがなかったから,今季初の三塁打を目指して必死で三塁まで走ったんだ。本塁打になってよかったよ」と話した。開幕から6戦目で5発とすさまじいペースでアーチを量産している。

今季はバレンティンの記録も抜けるんじゃない?!
なんて変な期待までするくらい浮かれてます。

ベタンコートもやっとマルチヒットでこれからに期待したいですし
糸井は糸井らしい活躍を見せてくれてます。


夫婦ともに仕事は忙しいですが
こんなにオリックスが好調だとやる気も出てきます。

ブログは隔日更新に変更しますが,今季も激オリ愛は不滅です!!!




【写真は,大エースと選手会長の地元開幕ツーショット。いやフォーショット】