投打の助っ人大車輪

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当面は土日だけの営業になりそうなブログ更新
昨日も快勝で首位をキープ♪

チームは久々の5連勝です♪♪


☆ 4/5 B 4-1 L

2014年通算:8戦中6勝2敗0分 勝率.750
パ・リーグ順位:首位


昨日の主役は投打の助っ人!
まずはディッキー

 前回登板で初完封を飾ったオリックスのディクソンがまたも好投した。7回1失点でチームの5連勝に貢献し「よく守ってもらった。野手に感謝している」と話した。
 最大のピンチは七回だった。先頭打者から3連打で1点を奪われたが,無死一,二塁から「自分でも驚いている」という3者連続三振で切り抜けた。来日2年目の右腕は「とてもいい準備ができている。これからも勝ち続けます」と頼もしかった。(共同)

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 投の助っ人も大活躍だ。最大のピンチは7回。無死から3連打で1点を返され,なおも一,二塁に走者を背負った。ここで,オリックス先発のディクソンが踏ん張る。スライダーを決め球にして上本,脇谷,栗山を3者連続三振に仕留めた。 
 「あそこは大崩れをする可能性があった。(5回に)ペーニャが打って,いいクッションが入った。強気で攻められた」
 右腕はこの回で降り,7回6安打1失点で2勝目。完封した日本ハム戦に続く好投を見せた。その日本ハム戦で149キロをマークするなど,来日2年目の今季は昨年から球速が上がっている。5キロ近くも上がっているという。この日も平均的に145キロ前後を計測。これで変化球が生きた。
 オフの3カ月間,米アラバマ州の友人のジムで過ごした。主に鍛えた箇所は肩回りと下半身。「それが球速アップにつながっているかは分からないけど」と話すが,1日1時間ほどの取り組みが,開幕2連勝につながっている。
 1,2回も走者を背負いながら踏ん張った。森脇監督も「ランナーを出してから素晴らしい粘りを見せてくれた」と,評価。5連勝のもう一人の立役者を称えた。

昨季も防御率は悪くなかったディクソン
今季はさらに安定感が増したようなイメージです。

次も期待できるような内容でした。

そして今日も期待できそうなのが

オリックスウィリー・モー・ペーニャ外野手(32)が5日,西武2回戦(京セラドーム)の五回に6号3ラン。開幕8試合で6本,なんと108本ペース(?)の大爆発だ。チームは4-1で快勝し,5連勝で単独首位をがっちりキープした。
 菊池の高め直球を,ライナーで左翼5階席に突き刺した。両手で『W』を作り胸元でクロスさせながらホームイン。「名前(WILY)と,勝利(Win)のW」の決めポーズ。昨年,出場130試合で60本打ったヤクルトのバレンティンをはるかに上回るペースだ。
 「手応えは十分だったね。6本といってもたまたまのことで,数字は気にしていない」
 ソフトバンクで21本塁打を放った一昨年,京セラドームでは打率・563,4本塁打と当たりまくっていた。大好きな球場が本拠地になり「今年からはここが自分のホームで,家族だ。その家族を守っていくことを考える」とニッコリ笑った。
 「ペーニャはいい集中力を見せてくれた。われわれは挑戦者なので,足を止めることなく前に進んでいくしかない」。森脇監督は指揮を執ってから初めての貯金4にも表情を引き締めた。投打ががっちりかみ合い,1996年以来18年ぶりのVに突き進む。

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 またオリックス・ペーニャだ。本拠地初アーチで試合を決めた。 
 「高めの真っすぐを振らせに来ると聞いていた。それをとらえることができた」
 西武の先発左腕・菊池のデータは頭に入っていた。5回,糸井の投手強襲安打で1点を先制してなおも2死一,三塁。2球目の141キロ高めをとらえた。猛烈な当たりが最上段の5階席に突き刺さる。弾丸ライナーの推定140メートル3ラン。これで8戦6発。144試合に換算すれば108発。昨年60本塁打のヤクルト・バレンティンも真っ青のペースで,昨年7月に手術した右膝の影響がないことを証明した。
 「家族とファンへの1本ということにしておいてください」
 ヒーローインタビューでは,長女ブリアナちゃんを抱き抱えながら,本拠地初アーチを淡々と喜んだ。実は京セラドーム男でもある。ソフトバンク在籍の12年は32打数18安打の打率・563,4本塁打と打ちまくった。本人は「既に終わったこと。今年はここが自分の家。これからが大事」と無関心ながら,頼もしい数字となっている。
 左キラーぶりも発揮もした。7回には左腕・ウィリアムスから中前打。この日の2本を加え,今季18打数10安打,全6本塁打と左投手との対戦では無類の強さを誇る。4番の働きで5連勝,首位をキープ。13年の就任後,最多の貯金4となった森脇監督は「いい集中力を見せてくれた」と,助っ人を称えた。
 小指と人差し指を立てて「W」の文字を両手でつくり,それを胸の前でクロスさせるポーズも地元で初披露した。「two,win。名前のウィリーと勝利のウィンの意味さ」。本塁打後,ベンチ前でナインとのタッチを終えた最後にポーズを決めるのがお決まり。この驚異的なペースなら,ファンに浸透するのも時間の問題だ。

糸井(先制打で5連勝に貢献)「当たり前だけど,1試合1試合全力でやっていきます」

平野恵(3打数3安打)「なんとか糸井とペーニャにチャンスで回すつもりだった」

回りもペーニャの前にとにかく少しでもランナーを進めようとしてる感じです。
この一体感が今季の強みですね。

欲を言えばベタンコート
早く日本に慣れてほしいです。

森脇監督のコメントも

 5連勝。オリックス森脇浩司監督のコメント。 
 「脇の人が四球を取ったり,バントを決めた。その伏線があっての4点。挑戦者なので,足を止めることなく,前に進むしかない」。

謙虚に1点,謙虚に1勝で行きましょう!!




【写真は,頼もしさがハンパないペ~~~~~~ニャ!!李大浩も居ればと思ってみたり・・・】