狙え!単独首位キープを!!

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土曜日からのオリックス

☆ 4/5  B 4-1 L
☆ 4/6  B 3-2 L
☆ 4/8  B 4-0 M
★ 4/9  B 3-6 M
☆ 4/10 B 6-4 M

2014年通算:12戦中9勝3敗0分 勝率.750
パ・リーグ順位:首位

がっちり首位をキープで連敗なしの強さを誇ってます。
こんなオリックス

すぽると」
 プロ野球開幕から2週間がたち,5カード目に突入しました。読者の皆様は,12球団で唯一連敗していないチームが存在するのをお気付きですよね? そうです。パ・リーグ首位を走るオリックスです。昨季は5位,5年連続Bクラスだったチームが,快進撃を続けています。そこで,オリックス好調の秘密に迫ります。テーマはずばり,シンプルに『なぜ,ここまで強いのか?』。糸井選手,ペーニャ選手らキーマンを直撃取材! お楽しみに!

いいことで特集されるのはうれしいですね。
さらに首位を維持するためにこんなテコ入れを

 打率.106で不振のオリックスの新外国人ベタンコートが出場選手登録を抹消され,T―岡田が12日に1軍昇格することが決まった。 
 開幕2軍スタートの要因となったぎっくり腰も完治。ウエスタン・リーグの広島戦(神戸第2)に出場して最終調整し「チームはいい流れなので,さらに勢いを与えられれば」と抱負を語った。相手先発が中田,ウルフと右腕が続くだけに,スタメン出場が濃厚な左の大砲は「自分のいいところをしっかり出したい」と話した。

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 腰痛で開幕2軍スタートだったオリックスのT―岡田外野手(26)が,12日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で1軍に昇格することが11日,分かった。この日,主に一塁を守っていた開幕4番・ベタンコートが打率1割台の不振で2軍落ち。今季,復活に懸ける10年のホームランキングは,単独首位のチームの勢いをさらに加速させる打撃を誓った。
 2位との直接対決を翌日に控えたこの日,T―岡田はウエスタン・リーグ,広島戦(神戸第二)の終了後に1軍昇格を告げられた。「腰は大丈夫。自分のいいところを出したい」と意気込んだ。ソフトバンク2連戦の先発は中田,ウルフと右投手なだけに,昇格即スタメンの可能性も十分にある。
 ソフトバンクとのゲーム差は2。1勝すれば,開幕から5チーム一回りの対戦を終えての単独首位が確定。これは,今季と同様に開幕から5球団との対戦が一巡する日程だった1989年以来,25年ぶりとなる。89年は最終的に2位。この2連戦での勝利は,昨年まで5年連続でBクラスのチームにとっては吉兆となる。「チームの流れに自分も乗っていきたい」。和製大砲の一発で首位固めに入る。

ベタンコートはもう少し日本に馴染むのが先決かもしれません。
2軍でしっかりバッターボックスに立ってもらいましょう。

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 ソフトバンク李大浩内野手(31)が11日,オリックス・ペーニャにライバル心を燃やした。昨年,不振に終わったペーニャの“後釜”としてソフトバンクに新入団しながら,ペーニャの7本塁打に対し,自身はいまだ0本。だが,12日からの“直接対決”では負けない存在感を見せつけるつもりだ。
 「ホームランを意識しないと言えばうそになる」と心境を明かした韓国の主砲。だが,ここまで3割9分5厘と打率は上回っている。「自分には自分のスタイルがある。ヒットは出ているし,ボールが上がりだすと長打も出ると信じている」と焦りはない。
 ペーニャと同様に自身も昨年まで2年間,所属した古巣との対戦になる。「金子は日本でNO1の投手。ディクソンは球を動かす投手で調子が良さそうだ」。連勝なら同率首位に持ち込める2連戦。昨年までのチームメートからアーチを描いてみせる。

贅沢をいうならばベタンコートじゃなく
李大浩がそのまま居てペーニャもいてくれたら最強なんですけどね。




【写真は,2軍での調整した姿を1軍で見せてほしいT-岡田】