5月未だ0勝***

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前回更新からのオリックス

☆ 4/27  B 4-1 E
☆ 4/29  B 5-3 H
☆ 4/30  B 4-1 H
★ 5/1  B 0-4 F
★ 5/2  B 1-4 F
★ 5/3  B 2-8 F
★ 5/4  B 4-5 F


2014年通算:31戦中19勝12敗0分 勝率.613
パ・リーグ順位:2位

4月の勢いがウソのような5月のオリックス
4月の快進撃は真の実力じゃなく
全てがうまく行ってただけとしても夢から覚めるのが早すぎないかなぁ

あとはいい時のイメージをもう一度思いだして
イチからやり直しですね。

ちなみに今年の交流戦
広島在住の自分が生でオリックスを観戦できる数少ないチャンス

そのうちの1回マツダスタジアムの試合は
嫁さんのおばあちゃんの四十九日の法要で観戦できないんで
呉開催が今季初観戦になりそうです。

マツダスタジアムについてはせっかくAOKUさんにお誘いいただいたのに残念です。

夏に大阪方面に行ったりしたら観戦したいし
このまま上位をキープしてCSや日本シリーズで観戦したいですね。

まさかの好調のカープもこのままで行けば
労せず広島で日本シリーズ観戦もありですね。

CSや日本シリーズ,全てはオリックス次第
応援はしっかりとしていきたいです。

まずは昨日の試合

 試合終了直前,ソフトバンク勝利の一報が飛び込んできた。4月24日以来,10日ぶりの首位陥落。森脇監督は「続けて勝つのもオリックス。続けて負けるのもオリックス。何も悲観することはない」と努めて前向きに話したが,今季初のカード3タテをくらい,今季最長を更新する4連敗は,不安が募る負け方でもあった。
 連敗脱出に前日から打線を組み替え,22打席無安打中のペーニャを4番から開幕戦の3月28日以来となる6番に降格。好調の糸井を4月1日楽天戦以来となる4番に据えた。「現状の中では最善を尽くした」と指揮官は奥の手を使ったが,結局1点が届かず。この日の4タコを含めて,ペーニャは26打席無安打となり「ヒットを打てないことに焦りはない」という言葉もむなしく響いた。
 大谷―大野コンビにもやられた。3回までの打者9人に,全30球のうち直球が29球という偏った配球に翻弄され,反撃が遅くなった。大谷には昨年8月23日に白星を献上したが,今季初対戦でも敗戦。リーグ最速での20勝到達まで,あと1つに迫りながら4度も足踏みし,もどかしさが残った。

吉田一(4回9安打5失点でプロ初黒星)
ボールが先行して,置きに行った球が多くなった。

金子,ディクソン,吉田一のローテで敗戦
痛いですね。

その中でも痛かったのは金子での敗戦
オープン戦でもあったこんなことがあったみたいで

 オリックス金子千尋投手(30)がまたも思わぬ指摘を受けた。5回2死一塁で,マウンドの金子に審判団が集まった。
 金子は汗を嫌い左手のひらが隠れるくらい長い特注のアンダーシャツを愛用している。そのため,球をこねる際にシャツと球が触れている(触れていれば不正投球)ように見えるとの指摘だった。
 責任審判の森二塁塁審は「不正なことをしているとは思っていないが,距離もあり触れているように見えたので,だれが見てもしていないようにしてほしい」と説明。
 金子は3月のオープン戦でも同様の指摘を受けており,そのため球団も審判部に確認し,直接シャツと球が触れなければOKとの見解を得ていたという。金子は試合後「(意思疎通が)されていない。だからそうなるんです」と,左手の指を立てて球に触れないようにするなど工夫していただけに,納得できないようすだった。
 直後の6回に西川に今季初被弾すると,続く中田にも2者連続弾を浴びた。8回を毎回の8奪三振4失点と粘ったが,打線が上沢を打てず2敗目を喫した。

メジャーリーグの松ヤニ男のように
そんなもんに頼らなくてもち~ちゃんは大エース
変な指摘を吹き飛ばして次回の登板では勝ち星をプレゼントしたいですね。

現在金子以上の活躍をしてるのが西

 オリックスが29日,京セラドームで行われたソフトバンクとの首位攻防3連戦の初戦に5―3で勝利。14年ぶりに貯金10となり,4月の首位を確定させた。月間17勝は4月では球団最多だ。
 先発の西勇輝(23)は7回2失点投球で開幕5連勝をマーク。防御率は0・69で,初の月間MVP受賞も濃厚となった。「チームの“勝って当たり前”という状況に乗せてもらっている」と話した西は,ソフトバンクに一昨年から7連勝。森脇監督は「攻める気持ち,姿勢が出ていた。(ソフトバンクの)タレントが揃っている中で素晴らしい」と絶賛だ。
 今や西はチームでは絶対エースの金子を脅かす存在になりつつある。だが,高卒プロ6年目の23歳といまだ投手陣の中では一番の“下っ端”とあって日ごろは何と用具係を“兼任”している。オリックス投手陣では,以前から最年少選手がブルペンや外野グラウンドでのウオーミングアップで使う練習道具を運ぶ慣習があり,西は2010年に一軍に定着し,11年からローテ入りを果たしたが,今もせっせと運搬役をこなす毎日なのだ。
 とはいえ,チーム内からは「このままいいピッチングを続けたら“いつまで西にやらせるんだ”という話になってくる。かつてのイチロー(現ヤンキース)がそうだった」との声も。この慣習はかつて野手陣にもあり,イチローも若かりしころに務めていた。それが高卒プロ3年目の1994年に210安打したことで周囲から「もうやらせられない」との声が上がり,野手陣の場合は裏方スタッフらが引き受けることになった経緯がある。
 西もさらに勝ちまくって実力で運搬役を“放免”といきたいところだ。

用具係をまだしてたとはびっくりですが
西の場合なんか重しがある方がよさそうですけどね。

重しといえば軽くなった役職で

 オリックス宮内義彦会長兼グループ最高経営責任者(CEO)(78)が6月下旬の株主総会後に退任することが3日,分かった。取締役からも退く。ことし1月に社長兼グループ共同CEOに就いた井上亮氏(61)が単独のグループCEOとなる。経営体制の若返りが狙い。会長職は空席となる。
 5月8日の取締役会で正式決定する見通し。
 宮内氏は経営の第一線からは退くが,新しく創設する役職の「シニアチェアマン」に就き,経営全般への助言を行う。プロ野球オリックス・バファローズの球団オーナーと財界活動は続ける。
 宮内氏は,商社の日綿実業(現双日)を経て,1980年にオリックスの社長兼グループCEOに就任し,リース会社だった同社を総合金融業に成長させた。政府の総合規制改革会議のトップも務め,規制緩和を提唱してきた。

本業での仕事が減ってより球団に口出ししてくるかな?!




【写真は,こんな指摘に負けない活躍で15勝はあげてほしいですね。でもアンダーシャツは普通の長さにしてもいいのでは・・・】