黄も赤もぶっとばせ!!

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前回の更新からのオリックス

★ 5/31  B 0-1 G
★ 6/1  B 1-2 G
☆ 6/3  B 5-0 S
★ 6/4  B 1-2 S
☆ 6/6  B 4-3 T
☆ 6/7  B 4-1 T
☆ 6/8  B 8-1 C

2014年通算:57戦中36勝21敗0分 勝率.632
パ・リーグ順位:首位

交流戦成績:15戦中9勝6敗0分 勝率.600
交流戦順位:4位

今日の勝利でなんとか勝ち越し
3連敗しないのが大きいですね。

特に初勝利といってもいい試合を経験したのが

 ハイタッチを終えると,オリックスの東明はウイニングボールを尻ポケットにしまった。 
 4月17日の日本ハム戦のプロ初勝利は,中継ぎでのもの。3度目の先発でようやく手に入れた記念球だが,表情は複雑だった。「無駄な四球が多いので減らしていかないと,長い回を投げられない。先発した試合は,最後までと思っている」。うれしさよりも課題を振り返った。
 ただ,実力の片りんは十分に見せた。初回2死から2四球でピンチを招くが,マートンを150キロ外角直球で見逃し三振。ここからエンジンが掛かった。得意のスライダーなど変化球で的を絞らせず,5回に緒方にソロ弾を許す以外は完ぺきに封じ,5回2安打1失点でお役御免。「欲を言えばきりがないが,十分に評価できる」と森脇監督も認める好投だった。
 プロ初先発となった5月21日の阪神戦では4回途中3失点で降板。しかも今回は,敵の本拠地である甲子園。重圧を受けても仕方ないが,「気にならなかった」と冷静だった。甲子園という夢舞台が,力を発揮させたのかもしれない。
 冨田高(岐阜)時代は,3年連続で夏は県大会初戦敗退。同年代の中田翔由規は「プロ野球を見ているような感覚」というスター選手だった。甲子園には,前日練習で初めて足を踏み入れた。「甲子園はテレビで見るものだと思っていた。まさか,自分が投げる日が来るとは思わなかった」。7年前は無名だったが,ついに花開くときがやってきた。
 東明の好投で阪神に連勝し,首位を堅守。貯金を再び14に戻した。それよりも,大きかったのが先発投手の台頭だった。キャンプ中は先発投手不足と言われてきたが,吉田一や松葉と並び,若手が力をつけてきた。12球団最高の防御率を誇る投手王国は,さらに盤石になりそうだ。

別記事でも

 オリックスのドラフト2位・東明(富士重工)が先発初勝利の喜びに浸った。「中継ぎで勝った時は気づいたら勝っていたが,先発の勝利はまた違いますね」。チームは甲子園の阪神戦で,2012年6月9日から5連勝。その立役者は新人右腕だった。
 初回,2死から連続四球を出したが,マートンをプロ最速タイの150キロで見逃し三振。「初回は飛ばしていこうと思っている。立ち上がりをクリアしないとよくならない」と真っ向勝負。五回,緒方にソロ本塁打を浴びたが,5回2安打1失点と結果を残した。
 無縁と思っていた甲子園。岐阜・富田高時代は全国大会に出られず「甲子園はテレビで見るものと思っていた。中田翔大阪桐蔭日本ハム)らがプロのように見えた」と振り返る。そのマウンドでゴメス,マートンら主力を無安打に抑えた。
 前回登板の5月29日・中日戦は5回0/3を1安打。初回,荒木に死球を与え,これが原因で右手の人さし指骨折を負わせた。後日,電話で謝ると,逆に「気にするな。また内角を攻めてこい」と励まされたという。おかげでこの日も「内角に投げられた」と強気を貫くことができた。
 森脇監督は「経験を生かし,1段1段上がっている」と評価。連勝で首位を守った。

吉田一が2軍で力をつけている間に東明は1軍に慣れてきてます。
この差は大きいですが最後にプロとしてどっちが実績を残せるか?!
同期争いも見所ですね。

そしてこんな試合もありました。

オリックスのT-岡田が逆転3ランを放った。
 3点を追う八回に1点を返し,なお2死一,三塁だった。福原の甘く入った直球を逃さず,右翼席へ運んだ。チームの首位を死守する値千金の一発に「うまくひっかかってくれてよかった」と充実感に浸った。
 六回の好機では能見の前に見逃し三振に倒れていた。打線は前回,9回を無安打無得点だった金子をこの日も援護できていなかった。2重の意味で雪辱し「最高。久しぶりに,いいところで仕事ができた」と声を弾ませた。(共同)

がっくり膝を着く福原に虎ファンの怒号
とっても気持ちのいいものを見せてもらいました♪

ソフトバンクとの戦力差は大きく勝っても勝っても引き離せない状況
そこで補強したバトラーくんは

 オリックスの新外国人選手ジョーイ・バトラー外野手(28=カージナルス傘下3A)が6日のウエスタン・リーグ阪神戦(神戸第2)で実戦デビューした。
 約2週間ぶりの実戦だったせいか,阪神二神らの前に4打席4三振。バトラーは「コンディションは問題ないが,まだこれから。もう少し時間があれば,アジャスト(調整)できると思う」と話した。報告を受けた森脇監督は「打席ごとに内容もよくなったと聞いている。果報は寝て待てじゃなくて,練って待てだからね」と今後に期待した。

サブでもしっかり準備はしておいてほしいですね。

そういえば先週,由宇で2軍の試合を観戦し
8-2で若鯉の金魚ちゃんたちに完勝♪

調整中のミコライオも打ち砕いての勝利に酔いしれました。
なんといっても高卒1,2年目の選手がスタメンで多かったので
次世代のオリックスを支える宝物たちを間近で観戦してホクホクでした。

そして今日は自分の地元広島でも1軍が完勝!!

13安打8得点の攻撃にディクソンの好投が絡んで3連勝としたオリックスの森脇監督は「やるべきことをやってくれた」とご満悦だった。
 この日4安打のヘルマンは一回,バリントンの速球を捉えて左越えへ先制ソロ。「積極的にいこうと思っていた」と胸を張った。二回は7番に下がったペーニャが9試合ぶりの安打で2得点の起点となった。三回に2ランで突き放した糸井は「きょうは打線がいい形だった」と笑顔だった。(共同)

ディクソン(8回1失点で6勝目)
「ストライクゾーンで勝負するという強い気持ちで投げた」

平井(今季初登板で1回無失点)
「緊張した。もうちょっとコントロールを修正しないといけない」

森脇監督(貯金を15に戻し)
「一戦一戦,頂上を目指して戦う」

見に行きたかったのですが法事で生観戦は断念
帰宅後にテレビで観戦しガッツポーズ!

明日は近所の球場で生観戦予定
しかし降水確率の40~50%という微妙は状況
明日は是非観戦したいんですけどね。
どうなりますやら・・・

Kさんから阪神戦での模様をメールしていただき
自分も関西に飛んでいきたい思いに駆られました。

敵地に住む自分としては年に何度かでも有志で応援したいと思ってます。
明日は関西からの応援団と一緒に声を出したいと思います。




【写真は,またもKさんからのいただきもの。サトタツは安定感が出てきましたね。本人の言うように体が強いのも魅力。】