『蒼き水流,頂へ』っていい♪
前回の更新からのオリックスは
今年もやってきました夏の陣
いつもの京セラドームではなく今季は聖地での開催
いつもの京セラドームではなく今季は聖地での開催
ただ昨日の結果は
西武に痛い逆転負けを喫した。オリックスの勝利の方程式に狂いが生じた。 1―1の7回,6月以降は11試合連続救援失敗なし,安定感抜群の馬原がマウンドに上がった。しかし,変化球を多投したことが裏目に出た。1死から4連打を浴び勝ち越されると,続く1死満塁から栗山に148キロ直球を左翼スタンドに運ばれた。 屈辱の通算3本目の満塁被弾。ソフトバンク時代の09年9月11日の楽天戦で6失点して以来となる1試合5失点に「投げ急いでしまった」と悔やんだ。森脇監督は「準備は十分だが,やり方をかえると違う結果が出ていたかも」と応用力を求めた。 2位ソフトバンクが楽天に逆転負けを喫する“幸運”もあり首位陥落は逃れた。ツキはある。「敗戦をムダにすることなく,どんどん進むしかない」。指揮官は言葉に力を込めた。 松葉(六回途中に降板) 「あの回は球が高かった。1死も取ることができず,情けない」 高山投手コーチ(六回途中の降板が今季5度目の松葉に) 「壁を乗り越えてもらいたい」
オリファン少年でこの聖地で応援してた栗山に打たれましたね。
栗山のテンションも上がったんですかね・・・
栗山のテンションも上がったんですかね・・・
でも今回の夏の陣のキャッチフレーズもいい感じだし
赤や紫系のユニから水色のユニ
これもアリですね。
赤や紫系のユニから水色のユニ
これもアリですね。
さて他の記事も少し紹介
オリックスのD1位・吉田一(JR東日本)が11日の西武戦(西武ドーム)で約2カ月ぶりに1軍登板する。森脇監督が4日のウエスタン・リーグ,阪神戦を視察。5回2安打無失点の好投にゴーサインを出した。「毎試合そういう気持ちでやってきたし,準備はできている」と吉田一。ここまで4試合で2勝1敗。森脇監督も「全体的に変化球を操れてる感覚を感じながら投げていた」と評価していた。
期待のドラ1くんが復帰です。
ドラ2東明もがんばってるので
この二人が後半で前評判どおりの活躍をしてくれれば頂も見えてきそうです。
ドラ2東明もがんばってるので
この二人が後半で前評判どおりの活躍をしてくれれば頂も見えてきそうです。
さらに勝ち方を知っている男が
2軍で調整しているオリックスの谷が4日,ウエスタン・リーグの阪神戦(神戸第二)に「3番・指名打者」で出場し,四回に中前打を放った。 右肩の痛みでしばらく試合出場を控えていたといい,6月12日以来の実戦。「試合に出られてちょっと安心した。(打撃では)タイミングを合わせられた。早く上で力になりたい」と意気込んだ。視察した森脇監督は「体が元気に戻ってくれば,いいものを出してくれる」と期待を寄せていた。
2000本安打もカウントダウンに突入させたいですね。
最後は首位ターンの記事を
打線が11安打で7点。首位の力を見せつけ,レギュラーシーズンの半分を終えた。1点差に迫られた五回にヘルマン,糸井の連続二塁打で2点を加え,最後は本塁打数がリーグトップのペーニャが特大の18号2ランを中越えに運んだ。シーズンの中間点を首位で通過するのは2000年以来。森脇監督は「いよいよここからだなという感じ。きょうが終わったら何よりあすが大事」と気を引き締めた。
2000年以来の首位ターン
とはいえ鷹がすぐお尻にくっついているので気が抜けない戦いになりそうです。
とはいえ鷹がすぐお尻にくっついているので気が抜けない戦いになりそうです。
【写真は,今年の夏の陣のポスター。こういうポスターや広告関係は近年かっこよくなってきましたよね。】