背番号移動まつり

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なんだかいっぱい背番号の移動や決定があったので整理しておきます。
未確定も含みますが・・・


 2=木元(12→2)
 6=後藤(24→6)
 7=浜中(阪神よりトレード)
21=ユウキ(22→21)
22=前田(40→22)
24=デイビー(6→24)
29=小林(大学・社会人ドラフト1巡目)
32=丹羽(高校生ドラフト1巡目)
41=小瀬(大学・社会人ドラフト3巡目)
48=吉野(阪神よりトレード)
61=伊藤(高校生ドラフト3巡目)

※11/29 22:54修正


あんまり背番号をいじくるのはやめて欲しいというのが正直なところです。
イチローみたいに選手が背番号を育てて欲しいですよ。
応援するのにも覚えるのも大変だし・・・。


◎今日の浜中
阪神からオリックスへトレード移籍する浜中治外野手(29)の背番号が
 「7」に決まったことが28日,分かった。
 阪神で背負っていた「5」は清原が付けているため,
 球団側が提示した「2,7,9,25」などの候補から本人が選択し,決定した。
 浜ちゃんに清原,北川に続く“球団の顔”を任せた-。
 中村球団本部長は「チームの顔?当然。もちろん結果を出さないといけないけどね」
 と待望の和製大砲に期待を込めた。
 「7」は今季限りで引退し,1軍打撃コーチに就任した水口が背負っていた番号。
 その番号を託した上で中村本部長は「阪神ファンに忘れられないような活躍をしてもらわないとね」
 と期待を寄せた。
 営業も「浜ちゃん人気」に注目している。現在,お披露目企画を進行中。
 「球団の人気回復の突破口として期待しています。清原,北川に続く球団の顔として期待」
 と球団関係者は話した。年明けにも「オリックス・浜中」がファンと触れ合う企画が実現しそうだ。
 新天地には心強い先輩もいる。
 阪神から近鉄に移籍した経験を持つ選手会長・北川は
 「浜ちゃんと吉野から“来年からお願いします”と電話をもらった。今まで通りやればいいんですよ」とエール。
 浜中とともに加入する吉野は背番号「48」に決定した。
 9年連続Bクラスからの脱出は新戦力が大きなカギを握っている。』


清原以来のマスコミへの取上げられぶりにフロントの思惑通りといった感じですね。


おまけ
大学・社会人ドラフト1巡目の小林(青学大)と契約金8000万円,年俸1200万円で仮契約を結んだ。
 背番号は「29」に決まった。小林は「29を自分の番号として覚えてもらえるように頑張りたい」と抱負。
 ライバルにはソフトバンクから1巡目指名された大場(東洋大)の名前を挙げ
 「大学時代1勝3敗だったのでプロの舞台で借りを返したい」と意気込んだ。』

がんばれ小林!!大場に負けるな!!



【写真は,オリックスのユニホーム姿がどんなのか楽しみな浜中】