契約更改情報②

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契約更改情報は,延江くんの応援の巻で,鬚靴燭箸いΔ海箸如
今日は△

吉良俊則選手
ダウンでサインしました。
今年は肘の調子も良くなってきましたので,来季は外野とファーストを守る予定です。
今度トレードでオリックスに来られる濱中選手にすごく憧れているので,ぜひ弟子入り志願したいです。
オフはウエイトを重視で,体重をあと5キロぐらいは増やしたいと思っています。

おっと早くも浜中派閥が出来る予感!
清原の時は当初,中村紀がくっついてましたね。
キヨより浜ちゃんの方がとっつきやすいですからね。


岡田貴弘選手
少しダウンでサインしました。
今年1年,1回も1軍に上がることができませんでしたし,
サーパスでの成績も年俸アップになるような要素もなかったので,仕方がないかなと思っています。
でも,オールスター終わってから秋季キャンプが終わるまでの間,
今までに無いいい感じの中で出来ていたので,来年のキャンプの最初からやれるようにしたい。
またプレ五輪終了後,星野監督から「三振しても,失敗しても,下を向かずに胸を張って堂々としろ!」
と言われたので,反省するところは反省し,しっかり次を考えてやっていきたい。
来季は勝負の年ですので,1軍でプレーし,結果にこだわっていきたい。

加藤大輔だけでなくこんなところにも星野JAPANの影響がありますね。
広島カープの新井もチーム一丸で上を目指すチームで試合が出来て,
結果も残せてるし,コメントにもそれが表れてましたよね。
これが新井や黒田が望む優勝できるチームの姿なのでしょう。

オリックスも着々と大金を使った補強も
三冠王や最優秀投手を擁する2軍の選手のレベルアップも果たせてるので,
来季はがんばってもらいたいですね。


◆迎 祐一郎選手
少しアップでサインしました。
最後のホームランと2軍での三冠王を評価されてのアップですが,
今年はファームで成績を残したので,来年は同じスタートラインに立たせて欲しいということと,
1軍でプレーできるチャンスを与えて欲しいということを球団には伝えました。
また背番号が「46」から「25」に変わります。
この番号は,以前に佐竹選手(現・楽天コーチ)がつけていた番号で,入団した時からお世話になり,
野球の話もよくしてくれてとても尊敬していたので,いつかつけたいと思っていました。
オフは神戸で練習する予定です。


期待度ナンバー1の迎祐一郎!!
迎の活躍はコリンズ監督が上で使うかどうかだと思いますが,
力の落ちてきた下山や大西を調子によって1軍半で使用する方が将来のためのような気がします。
迎や岡田などの若手の1軍経験を増やした方がいい。
でもたぶんしないような気がします。
コリンズとサーパスの住友監督はもっと情報交換すべきです。
コリンズに仰木さんが憑依しないかなぁ。

背番号も来季から「46」→「25」
なんだか外国人強打者の番号のような気がしますが,
ぜひぜひ活躍するしかないでしょう。



最後にまとめてウィンターリーグ組の4人を

◆由田 慎太郎選手
少しアップでサインしました。
今年はそんなに活躍できなかったので,来年がんばります。
自分では1軍でやれる自信であると球団には伝えました。
ハワイのウインターリーグでは日本の野球との違いと感じましたが,
僕達のチームのコーチはシンプルで, ”開かずに打つ”という内容を改めて教えてもらえたので,
基本にかえることが出来ました。オフは神戸で練習をします。

中山慎也投手
ダウンでサインしました。
登板回数も少ないので,自分の中では納得ができるシーズンではなかったです。
また,ウインターリーグでは,無駄な力を抜いて,制球力を安定させることが出来,
とてもいい感覚が掴めましたので,来季はがんばれる自信があると球団には伝えました。
このオフも大事ですし,キャンプでもしっかりアピールをしてローテーションに入りたいと思っています。

長田昌浩選手
現状維持でサインしました。
トレードでオリックスに入団し,全くチームカラーも違っていましたが,
雰囲気がよく,みんなに声を掛けてもらえたので,すぐに溶け込んでいくことが出来ました。
今年はもう少し1軍でやりたかったなという思いはありますが,
僕は内野手で,まずは守備からと思っているので,
そういう意味では今年,試合が決まってしまったような場面ではなく,
まだ競り合っている場面で出場させてもらえ,監督には感謝しています。
またハワイのウインターリーグでは,気持ちの面での余裕もでてきて,
色々な事を考えながら野球ができましたし,いい経験になりました。

◆鴨志田 貴司投手
ダウンでサインしました。
今年は1軍でもファームでも,思うようなピッチングができませんでした。
シーズン終了後,ハワイのウインターリーグに行きましたが,
正直行く前は日本でこの成績なので向こうで通用するかなというマイナスのイメージでしたが,
吉原コーチからも強気のピッチングで行けといわれ,投げているうちに,
技術よりも気持ちを変えることができ,参加して本当に良かったと思います。
自分では来年は向かっていく気持ちを忘れずに,セットアッパーとして投げたいという思いが強くなりました。


谷くんとのトレードでやってきた長田,鴨志田は,巨人との観客数の違いや関西という土地柄に慣れて
来年こそはトレードが成功したねと思わせてもらいたい。
だって谷は将来まちがいなくオリックスの指導者コースだと確信していたのに・・・。
ほんとに期待してますよ。



【写真は,サーパスでの吉良と長田】