契約更改情報⑤
昨日も5人の契約更改が行われました。
まずは,1軍級の選手で,阿部ちゃんから
◆阿部真宏選手
現状維持でサインしました。
ダウンかもしれないと思って今日更改に望みましたが,
今年はキャンプで練習をしていなかったセカンドを開幕直前にやることになった事や
数字で出てこない面も評価してもらったとおもいます。
ポジションについては,今年悔しい思いもしているので,
来年はショートで勝負させてもらう気持ちです。手術をした肘も順調で,
キャッチボールも始めていますので,春のキャンプには全力投球できる予定です。
オフは神戸で練習をする予定です。
さらに新聞記事で
『来季は“大引さん”に挑む!?
阿部が契約更改交渉に臨み現状維持の4500万円(推定)で一発サインした。
阿部は「来季は遊撃で勝負。大引さんの胸を借ります(笑い)」
と昨年の「つぶしにかかります」発言から一転,挑戦者の立場を強調した。
また,阪神からトレードで加入した同級生・浜中については
「浜ちゃんとは大学時代のインターコンチネンタルで一緒でしたね。
同級生のまとめ役?必要ないでしょう」と話した。』
と昨年に引き続きショートのポジは渡さない(?)宣言をしてますね。
ただ個人的には,阿部ちゃんはスーパーサブだなと思いますけど・・・。
大引と後藤の二遊間が一番攻撃力と安定感があると思うし,
代打清原の後の守備固めかなって気がします。
残る4人はまとめて,
◆光原逸裕投手
ダウンでサインしました。
今年は1年半振りに普通に投げれるようになり,最初のうちは自分のフォームを見つけるのに大変でしたが,
1軍で2試合,ファームでも1年間投げることが出来ました。
1軍で投げた時は,結果を出さないといけないと考え過ぎた気がします。
今年のオフはフォームなどを考えていた昨年とは違い,
来季1軍のバッターをどう抑えるかという事を考える段階にありますので,
結果をあまり気にせず,一所懸命がんばることを目標にしています。
若手のピッチャーも出てきましたが,自分が負けることは考えていないです。
◆一輝選手
ダウンでサインしました。
今年は自分自身に対して,めちゃくちゃ悔しいシーズンでした。
今年はスタートのキャンプも2軍でしたし,気持ちで負けないようにはしていましたが,
なかなか集中できないシーズンでした。でもシーズン終了後に,
大島コーチとバッティングを変えていこうと話し合い,
フェニックスリーグと秋季キャンプではそれがいい方向に出ました。
オフは九州の山を走って鍛えたいと思っています。
◆山本省吾投手
現状維持でサインしました。
体もここ3年問題はゼロで,今年は自分でもボールが少し速くなったし,
力がついたという手応えを感じながらシーズンを過ごしていました。
来年はストッパーに繋ぐ8回の1イニングを任されたり,
大事な場面で左右を問わず名前を呼ばれたり,厳しい場面を任されたいという気持ちで一杯です。
今年をステップとして,来年はもうひとつ高いレベルで,リリーフとしてチームを支えていきたい。
◆ユウキ投手
少しアップでサインしました。
今年勝星は4つだけですが,先発が手薄な時に安定したピッチングをした事が評価されました。
自分は若手とは違い,キャンプ,オープン戦,シーズンが始まっても,
ファームに落とされる理由を無くしておかないと生き残れないだろうし,
常に投げれる状態,常に抑えられるいいボールを持っていないとこれから先は厳しいと感じています。
来季はできれば先発で勝負したいです。肩のリハビリも順調ですので,
来季はキレのいい球を投げれると思っています。また投球フォームにもこだわっていきたいです。
ユウキは,来季は背番号を「22」から「21」に変更して,
心機一転でがんばってもらいたいです。
先発の谷間でのローテかもしれませんが・・・。
(昔の高橋功一のイメージです。)
さてもうひとつ新聞記事!!
『左ヒザ手術からの復活を目指してリハビリ中のオリックス・清原和博内野手(40)が
10日に契約更改交渉を行うことが6日,決まった。
同内野手はすでに11月上旬に中村球団本部長と下交渉を済ませており,一発サインが濃厚。
今季は出場機会ゼロに終わったため,
出来高込みの年俸2億5000万円(推定)から出来高を除いた,
2億円の40%ダウンとなる単年1億2000万円(推定)プラス出来高払いで更改すると見られる。
中村球団本部長は清原との交渉について
「基本は合意と思っている。金額面を確認し合う。出来高など詰めないといけない部分がある」
と見通しを立てた。その上で左ヒザの状態にも言及。
「順調すぎるくらいだと本屋敷からの報告も聞いている。嬉しく思っている」と笑顔を見せた。
当の清原は下交渉を終えた段階で
「(中村球団本部長から)大変温情のある言葉をかけていただきました。
すごく戦力として期待されているという気持ちが伝わってきました。
とにかくオリックスの熱い気持ちに応えられるようにしたい」とコメント。
一発サインで勝負の23年目を迎える見込みだ。』
いよいよ清原との交渉ですね。
来週の月曜日が待ち遠しいし,清原の生コメントがどうなるのか,
マスコミもたくさん集まるでしょうね。
【写真は,スカイマークスタジアム前のパネルでの阿部ちゃん】
まずは,1軍級の選手で,阿部ちゃんから
◆阿部真宏選手
現状維持でサインしました。
ダウンかもしれないと思って今日更改に望みましたが,
今年はキャンプで練習をしていなかったセカンドを開幕直前にやることになった事や
数字で出てこない面も評価してもらったとおもいます。
ポジションについては,今年悔しい思いもしているので,
来年はショートで勝負させてもらう気持ちです。手術をした肘も順調で,
キャッチボールも始めていますので,春のキャンプには全力投球できる予定です。
オフは神戸で練習をする予定です。
さらに新聞記事で
『来季は“大引さん”に挑む!?
阿部が契約更改交渉に臨み現状維持の4500万円(推定)で一発サインした。
阿部は「来季は遊撃で勝負。大引さんの胸を借ります(笑い)」
と昨年の「つぶしにかかります」発言から一転,挑戦者の立場を強調した。
また,阪神からトレードで加入した同級生・浜中については
「浜ちゃんとは大学時代のインターコンチネンタルで一緒でしたね。
同級生のまとめ役?必要ないでしょう」と話した。』
と昨年に引き続きショートのポジは渡さない(?)宣言をしてますね。
ただ個人的には,阿部ちゃんはスーパーサブだなと思いますけど・・・。
大引と後藤の二遊間が一番攻撃力と安定感があると思うし,
代打清原の後の守備固めかなって気がします。
残る4人はまとめて,
◆光原逸裕投手
ダウンでサインしました。
今年は1年半振りに普通に投げれるようになり,最初のうちは自分のフォームを見つけるのに大変でしたが,
1軍で2試合,ファームでも1年間投げることが出来ました。
1軍で投げた時は,結果を出さないといけないと考え過ぎた気がします。
今年のオフはフォームなどを考えていた昨年とは違い,
来季1軍のバッターをどう抑えるかという事を考える段階にありますので,
結果をあまり気にせず,一所懸命がんばることを目標にしています。
若手のピッチャーも出てきましたが,自分が負けることは考えていないです。
◆一輝選手
ダウンでサインしました。
今年は自分自身に対して,めちゃくちゃ悔しいシーズンでした。
今年はスタートのキャンプも2軍でしたし,気持ちで負けないようにはしていましたが,
なかなか集中できないシーズンでした。でもシーズン終了後に,
大島コーチとバッティングを変えていこうと話し合い,
フェニックスリーグと秋季キャンプではそれがいい方向に出ました。
オフは九州の山を走って鍛えたいと思っています。
◆山本省吾投手
現状維持でサインしました。
体もここ3年問題はゼロで,今年は自分でもボールが少し速くなったし,
力がついたという手応えを感じながらシーズンを過ごしていました。
来年はストッパーに繋ぐ8回の1イニングを任されたり,
大事な場面で左右を問わず名前を呼ばれたり,厳しい場面を任されたいという気持ちで一杯です。
今年をステップとして,来年はもうひとつ高いレベルで,リリーフとしてチームを支えていきたい。
◆ユウキ投手
少しアップでサインしました。
今年勝星は4つだけですが,先発が手薄な時に安定したピッチングをした事が評価されました。
自分は若手とは違い,キャンプ,オープン戦,シーズンが始まっても,
ファームに落とされる理由を無くしておかないと生き残れないだろうし,
常に投げれる状態,常に抑えられるいいボールを持っていないとこれから先は厳しいと感じています。
来季はできれば先発で勝負したいです。肩のリハビリも順調ですので,
来季はキレのいい球を投げれると思っています。また投球フォームにもこだわっていきたいです。
ユウキは,来季は背番号を「22」から「21」に変更して,
心機一転でがんばってもらいたいです。
先発の谷間でのローテかもしれませんが・・・。
(昔の高橋功一のイメージです。)
さてもうひとつ新聞記事!!
『左ヒザ手術からの復活を目指してリハビリ中のオリックス・清原和博内野手(40)が
10日に契約更改交渉を行うことが6日,決まった。
同内野手はすでに11月上旬に中村球団本部長と下交渉を済ませており,一発サインが濃厚。
今季は出場機会ゼロに終わったため,
出来高込みの年俸2億5000万円(推定)から出来高を除いた,
2億円の40%ダウンとなる単年1億2000万円(推定)プラス出来高払いで更改すると見られる。
中村球団本部長は清原との交渉について
「基本は合意と思っている。金額面を確認し合う。出来高など詰めないといけない部分がある」
と見通しを立てた。その上で左ヒザの状態にも言及。
「順調すぎるくらいだと本屋敷からの報告も聞いている。嬉しく思っている」と笑顔を見せた。
当の清原は下交渉を終えた段階で
「(中村球団本部長から)大変温情のある言葉をかけていただきました。
すごく戦力として期待されているという気持ちが伝わってきました。
とにかくオリックスの熱い気持ちに応えられるようにしたい」とコメント。
一発サインで勝負の23年目を迎える見込みだ。』
いよいよ清原との交渉ですね。
来週の月曜日が待ち遠しいし,清原の生コメントがどうなるのか,
マスコミもたくさん集まるでしょうね。
【写真は,スカイマークスタジアム前のパネルでの阿部ちゃん】